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2006年9月15日 (金)

ワープロ専用機 2003年1月14日

一人暮らしの女の子が帰宅すると「お帰り」と河馬の親子が声をかけるイソジンのCMがある。
暖かい気持ちになって微笑む女の子の気持ちは良くわかる。
たとえ河馬でも、誰かが待っていている家は素晴らしい。

ホンダロボットのアシモ君をニュースで見ながらそのCMを思い出していた。
アシモ君は簡単な会話なら律儀に答えてくれて、挨拶も出来る。
仕草も自然で可愛い。
あと10年もすればアシモ君も安くなって、もっと高度な会話が出来るようになるに違いない。
そうなると、アーとかウーとかしか言わない夫や、ろくに話も聞いてくれない妻よりも、ロボットを愛でる者が多く出て来るかもしれない。

いつものように、母が歩く後ろを私が車椅子に乗ってついて行くと、
「交通事後ですか」とすれ違った老夫婦が気の毒そうに話しかけた。
どうやら母が私を介護していると思ったらしい。ヨタヨタやっと歩いている母に車椅子を押せる訳がないのだが、そそっかしい人達である。

「有り難うございます。息子にはこの年まで苦労ばかりさせられて」
母はいい加減なことを言っていた。すると二人は更に気の毒そうな顔をして「お気の毒な方。」と夫婦で話しながら去って行った。

今日は暖かいというより暑かった。汗で背中が濡れ始めたのでシャツ1枚になった。梅が開花したとニュースで言っていた。明日の帰り道、赤羽台団地の梅公園によってみよう。日当たりの良い暖かい公園なので、ニュースよりもっと開いていると思う。

昔ワープロで打ってフロッピーに保存して置いた文書をパソコンへ移した。MS-DOS機能のないシャープの書院のデータは、カシオのダビンチでMS-DOSに変換しなければならない。古いシステムでの変換作業は大変時間がかかる。そのカシオのダビンチは20万の定価で書院は15万程だった。当時はワープロシステムはパソコンが良いか専用機が良いか、論争の最中だったが、パソコン全盛の今思うと隔世の感がある。

気に入って二世代に渡って愛用していたシャープの書院は「こころ」と入力しても「心」に変換してくれなくなったのでカシオに買い替えた。たとえ機械でも、心がなくなると寂しい。

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