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2006年9月14日 (木)

食べ物と詩集   2003年1月5日

今日は寒い風が吹き、自然公園に年寄りは殆どいなかった。
帰宅すると日曜なのに年賀状が届いていた。
これで主な知人の年賀状は全て揃った。
明日以降に届くのはお義理のものばかりだろう。

その中に、昔のガールフレンドからの結婚報告が4通あった。
殆どが、二人でケーキにナイフを入れている写真である。
新婦は皆、才色兼備だが、新郎は間抜けに見える。これは娘を嫁がせた父親の心理に近い。

私は独り身なので、かえって結婚について考える。
独り身では強い気持ちがないと、時折くじけそうになる。やはり、二人で生活する方が自然に年を取れるのかもしれない。

午後、池袋西武の詩のコーナーへ行った。
「私は最後に残ったお金で心を満たす詩集を買うだろう。決して食べ物を買ったりはしない。」
などと気障なことを考えながら、アメリカの現代詩集と水野るり子の「ヘンゼルとグレーテルの島」を買った。

帰り道、詩集を買う理由は馬鹿馬鹿しいと思った。
本当は、最後に残ったお金を詩集に使ったりはしない。
昔、山で遭難しかけた時の空腹感は耐え難いものだった。
だから、大切なお金は食べ物に使うはずだ。

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