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2006年9月20日 (水)

日々是好日   2003年3月2日

先日、30年近く前、世話になっいた宝石問屋さんの二代目が亡くなった。初代とは親しくしていたが、二代目とは殆ど言葉を交わした記憶はない。昔は大変に勢いのある会社で東京都の長者番付に載った事もある。その頃はボーリングが全盛で、社長宅に社長の郷里名古屋の親戚が大挙して遊びに来ていた。

その後、経営に失敗して、バブルの頃は落ち目になっていた。その頃、御徒町の宝石問屋街で二代目が憂鬱な顔で歩いているのを何度も見かけた。声はかけなかったが、それが二代目を見た最後だった。あれから二代目に穏やかな日々が続いたとは思えない。60そこそこで亡くなったのは心労が重なってのことだろう。ご冥福を祈る。

 今日日曜日、自然公園隣のグラウンドで火災予防キャンペーンがあり赤羽各地の町内会から参加していた。おかげで、公園内を通り抜ける参加者が多く混み合っていた。風は強いが春めいて心地よい。今日の参加者の中から公園に通い始める人が出るかもしれない。

公園へは殆どの老人は一人で来る。そして、黙々と自分のペースで歩いている。顔見知りと挨拶や立ち話をしたりするが、グループを作ることはない。皆、自分のペースをしつかり守っている。

自然保護グループの見学も多い。引率者が解説するのを傍らで聞いて、色々な事を知った。園内の柿の木が長崎の爆心地に生き残った二代目であること。池にカワウソがいること。こちらはイタチとの間違いで、もしそうだったら大騒ぎになっている。引率も老人ボランティアで、時折、間違えるのがご愛嬌である。私は見たことはないが、狸が住み着いていることは去年秋、新聞で読んだ。雨の寒い日は人気が少ないので鷺やカワセミも見かける。

公園の管理はボランティアが行っている。だから植木屋の為に作ったような一般の公園と違い、こちらは維持費が殆どかからない。今後、このタイプの公園が増えそうである。

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