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2006年9月29日 (金)

肝臓ガンが見つかった  2003年6月16日

私は一人で病院に母のCTスキャンの結果を聞きに行った。皮膚科の医師は何故かホッとした顔で「肝臓に30ミリの腫瘍が見つかりました。」と告げた。自分の担当から厄介な患者が離れる事が単純に嬉しかったのだろう。ガンは予期していたが、宣告されるとどうしようもなく辛い。その後、胃腸内科の医師を交えて今後の説明を受けた。

胃腸内科の医師は90歳の年齢では手術は無理である、腫瘍へのアルコール注入で壊死させる方法が最良だが、それには腫瘍が大き過ぎる、と告げた。そして、腹腔鏡を使っての除去が可能かもしれないが、当病院では対応出来ないかもしれないと言った。そして、ガン治療に優れている駒込病院を薦めた。
私は、すでにこの病院に母を任せる気持ちが失せていた。
母が傍らにいないので、私はボーエンを見逃した責任を突きながら、速やかに駒込病院へ転院できるようにセッティングすることを求めた。医師たちは素直に駒込病院へ紹介することを確約した。

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