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2006年9月23日 (土)

自然写真家の偽善    2003年4月18日

自然公園のオタマジャクシやメダカ食用蛙に食べられてしまった。池の葦の中にでかい食用蛙がじっとしていたが、彼らは動くものは蛇、ネズミに至るまで何でも食べてしまう。他にも、池にブラックバスを放流した者がいて在来種の魚が食べられている。これにも困ったものだ。

先日、自然公園で撮影会をしていた。参加者の一人はカラスの豌豆の花を撮る為に、足元のオオイヌノフグリの可憐な花を踏みつけていた。撮影会が終わった後は、あちこち踏み跡だらけになっていた。
以前は見つけ次第文句を言っていたが、一日気分が悪くなるので最近は出会わないように、行く時間を早くしている。

以前聞いた話だが、プロの自然写真家がアルプスでエーデルワイスを撮影した後、その花を踏み潰してしまった。理由は他の写真家に撮られて、自分の写真の商品価値が落ちるのを防ぐ為だ。
その話しを聞いて以来、自然写真家を色眼鏡で見てしまう。素晴らしい自然写真を見るのは楽しいが、その写真を撮る過程で自然に対して酷い事をしているのではと疑ってしまう。

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