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2006年9月25日 (月)

大根の葉    2003年5月19日

今日も雨。連休以降、連日雨が続いている。
雨の自然公園は人影が少なく、遠い野山の趣がある。
白薔薇のようなバイカウツギの花は散り始めたが、芳香はまだ残っていた。次はウツギの花期である。満開になると遊歩道にピンクの花房が覆い被さるように咲く。先日まで木陰にシャガが咲いていたが今は草イチゴの白い花に代わった。実生の桑の実をつまんで食べるとすでに甘い。ウグイスカグラは赤い実を沢山つけ、つまむとほのかに甘い。訪れる老人達も一様につまんで口に運ぶようだ。私同様、子供時代の習性でつままずにはいられないのだろう。

昨日は午後から銀座へ清水尉氏の作品展オープニングへ行った。企画展なのに初日を日曜に設定するのは珍しい。銀座通りは歩行者天国になっていたが人出は少なかった。オープニングの終わり、清水氏に飲みに誘われたが断って早めに帰った。最近人付き合いが苦手になった。自然公園で老人達と付き合っているうちに、時間の感覚が早寝早起きと老人風に変化してしまった。

今、大根の葉が美味い。昨日、生協で葉付きの立派な大根を180円で買った。葉はオリーブ油で炒め、醤油、ナンプラー、生姜、で味を調え、仕上げに花カツオをどばっと混ぜる。大根葉は堅そうに見えるが、サクサクと歯切れ良くて美味い。
大根は風呂吹きにして芥子酢味噌で食べた。酢味噌の酢は九州から送ってきたスダチを使う。こちらもとても美味い。

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