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2006年10月 2日 (月)

1995年にC型肝炎に感染   2003年7月17日

母がC型肝炎に感染したのは8年前の胆石手術の時だと推測している。
母の手術は肝臓が右胸郭内に入り込んでいて、長時間に及んだ。その時、輸血か血液製剤が使われたかどうかは不明である。最近、当時も輸血によるC型肝炎予防は不十分だったと報道された。これまでは、母が手術を受けた時期は完全な予防措置が取られていて、C型肝炎感染はあり得ないとされていた。しかし今、それらは否定された。

母の胆石手術前の承諾書署名の時、担当医師は肝炎ウイルス感染はないと告げた。
後日、手術跡の腹膜がつながらず再手術になった。その再手術の承諾書署名時、医師はC型肝炎感染を告げた。「胆石の時、感染はないと聞いていましたが。」と医師に言うと、カルテを調べながら、何も答えず口を濁した。私はそれ以上の追求は止めた。
その後、当時の手術後にC型肝炎に感染した人の事を度々耳にした。私は感染の実体は発表より遙かに多いと思った。
母の腹膜はメッシュを広く縫い込むことで塞がった。しかし、母は板状に組織と一体化したメッシュのために前屈みが出来なくなった。

先日まで、母の病室に胆石の患者がいた。彼女は卵ほどの胆石を腹腔鏡を使い取り除き、手術後すぐに歩くことが出来た。当然輸血は不要で感染の不安もない。8年前、母にその手術方法が出来たかどうか不明である。しかし、母の肝臓ガンはその時の胆石手術が始まりだったようだ。

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