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2006年10月22日 (日)

恋はデジャ・ブ    2004年2月2日

久しぶりの寒い雨。フローリングの上に布団を敷き炬燵を設えた。暖房が効いているので炬燵は不要だが、たまに入ってみると実に気持ちよい。炬燵に入ったまま12チャンネルで93年米「恋はデジャ・ブ」を見た。これは出来の良いラブファンタジーである。

ストーリーは、ウッドチャックが自分の影を見る姿で、春の訪れを予報する行事で有名な町パンクスタウニーに、テレビ実況の為にやって来たテレビの人気天気予報官フィル(ビル・マーレイ)の不思議な体験である。

--その日は今日と同じ2月2日。何故か予報官フィルは同じ日を繰り返し何度も体験する。ホテルで何度目覚めても2月2日の朝なのである。
フィルはそれをいいことに、同行の美人プロデューサーのリタ(アンディ・マクドウェル)に迫るが、自己中心的性格が災いして何度も失敗してしまう。
彼は自暴自棄になって自殺を繰り返すが、2月2日の朝には何事もなかったように目覚めてしまう。同じ日に繰り返される挫折の中で、彼は次第に誠実な人に変身する。そして、町の人に愛され、リタとの恋も成就する。
リタと結ばれた朝、時間は進み始めていて、2月3日になっていた。--

その筋立ての見事さにうなった。不誠実な生き方を繰り返した後、誠実に変身する。物語ではよくある筋立てであるが「恋はデジャ・ブ」は出来がよい。アメリカ人はこの手のドラマを作るのが実に巧い。

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