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2006年10月22日 (日)

レモンのママレードを作った。  2004年2月4日

母の病院通いが続き、3日ぶりに赤羽自然観察公園へ行った。
顔馴染みのスズメ達が車椅子の進行に合わせ、木から木へ飛び移り、柵の上にずらりと並んで待っている。公園のスズメは他所と違い、汚れていないのでお腹が白い。その白いふっくらしたお腹がずらりと並んでいるのはとても可愛い。餌を撒くと、おずおずと飛び降りて、プチプチとついばんでいた。

雲一つなく暖かい。母の体調もようやく落ち着いてきた。手作りのヨーグルトを食べ始めたのも良い結果を生んでいる。乳酸菌はケフィアを使っている。便通が止まったり出過ぎたりと不安定だったのが自然になった。去年末、肝臓ガン手術後の最悪の状態と比べると見違えるように元気である。

***ケフィアは20年前から使っている。酵母菌が混じっているタイプで、軽くアルコール発酵して炭酸ガスが発生する。このタイプは甘い香りがして、市販の品より数等美味い。

ケフィアの種菌のパッケージには毎回新しいのを加えないと劣化すると説明してあるが、私は取り替えず、劣化し始めたら新しい菌を加えている。それを長く続けることで我が家独自の味になった。
この際、上澄みの皮膜は捨てたが良い。乳酸菌は嫌気性で、空気に触れる表面には雑菌が繁殖しやすく、皮膜には雑菌が多いからである。そうすることで、高温の夏場でも劣化は殆どなくなった。

牛乳は熱して殺菌して使えと説明にある。以前はその通り、熱して冷ましてから菌を入れていたが、何となく出来が悪い。それで、パックの牛乳そのままに菌を加えてみたらとても美味しく出来るようになった。我が国の牛乳は厳格に殺菌してあるので、新しい牛乳パックなら更に加熱の必要はないのかもしれない。
但し、容器やかき混ぜるスプーンはステンレス製を使い、厳格に加熱して使っている。

☆この際、重要なのは自分の嗅覚と味覚と視覚である。厭な匂いがして、変な味がして、不自然に固まっていたら失敗と判断して、食べるべきではない。***

去年夏、東京北社会保険病院下の桜並木の弱った老木が5,6本切られた。そのままにされるのかと思っていたら、今日見ると幼木が植えてあった。老木に夾まれた幼木たちは、新幼稚園生が入園してきたように初々しい。樹木でも幼木の肌は綺麗である。老いた者が去り、後を幼い命が繋いで行く。それは心打つ光景である。

レモンのママレードを作った。
スライスしたレモンを電子レンジで加熱するとたっぷりの果汁が滲む。そこへグラニュー糖を加えて1時間程とろ火にかける。そこで皮の一部は引き上げ別容器に移しグラニュー糖をたっぷりまぶす。皮部分から水分が吸い取られ、こちらは香り高い砂糖菓子になる。
煮詰まった残りはパックに入れて冷蔵庫で冷やすとゼリー状に固まる。酸味、香味共に濃厚なママレードである。クエン酸が多いので疲労したときに食べると不思議なように疲れがとれる。

先日、自然公園で毎日会う老夫婦が毎日新聞で90歳の笑顔写真を募集しているから是非応募するよにと、新聞の切り抜きを持ってきた。締め切りは過ぎているが、せっかくの厚意なので、三枚の母の笑顔の写真を組んでコメントをつけて応募した。その後、忘れていたら、昨夜新聞社から掲載が決まったと電話があった。2月11日頃の朝刊である。
☆左サイドバーの写真日記に掲載

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