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2006年11月29日 (水)

CRTモニタが壊れた 2004年10月20日

突然、CRTモニタ画面が息絶え絶えになった。時折、正常に写るので、その一瞬に素早く作業する。早急に対処したいが、台風が近づいている上に締め切り寸前で動くに動けない。とにかく今は、だましだまし使おうと、モニタの消磁を試みたら、ちらつきだけは落ち着いた。本体の故障でないことが唯一の救い。そういえば先日、21インチテレビが壊れてしまった。台所用の16インチを間に合わせに置き換えて見ているが小さくて不満だ。
しかし結局、台風余波の雨の中、池袋ピックパソコン館へ液晶モニタを買いに出かけた。

帰宅して、早速、接続してスイッチを入れたが、モニタがONしない。慌てて調べたが分からない。少々パニックている内に、主電源スイッチと画面下に目立たない小さなスイッチと二つあることに気づいた。デザイン上の配慮だが、使い始めは色々あるものだ。

液晶は角度によって見にくい。私はモニタを立ったり座ったり横から見たり自由に見ていたので、ブラウン管式は使いやすかった。しかし、今は角度に気を付けて慣れるほかない。
捨てるまで、母の部屋の片隅に置いた無骨で大きい旧型が今は愛おしい。画面の色合いは液晶より自然で正確だった。何かが終わる時は一抹の感傷が伴う。

専門家に聞いた事だが、現在全盛の液晶は過渡期の2流の商品で、近い将来には微細なCRTの集合体であるSEDが主流になるようだ。
テレビ局のモニタは現在もCRTが使われている。しかし、専門家用CRTは既に生産中止になっていて、局担当者は在庫がなくなる事を心配している。局のモニタには液晶はどんなに進化してもなり得ず、SEDの登場を待っているのが現状だ。

液晶は製造機械さえ買い求めれば、極端に言えば世界中どの国でも生産出来る。対してSEDはキャノンと東芝が共同で実用化を進めているだけで、2007年辺りに商品が出荷される。それに他社が追従するには時間がかかりそうだ。

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