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2007年1月17日 (水)

母の検査。2005年7月22日

母の内科診療は11時の予約。早めに東京北社会保険病院へ行って待ったが、一向に呼ばれない。後から来た人が追い抜いて次々と診察を受ける。係に文句を言うと、金曜は混んでいるので時間がかかりますとの答え。
内科は7人の医師が担当している。1時間半を過ぎた頃、混み合っていた待合室には人が少なくなった。
「1時間半も遅れるのはおかしい」と係に厳しく詰問する。係は奥へ行って何か相談している様子。やがて、母を受け付けた若い女の子がやって来た。彼女は、受付の手順の関係で母のカルテがどこかへ紛れ込んでしてしまった、と理不尽な言い訳。
「紛れ込んだのではなく、貴女がミスをやってしまったんでしょう。年寄りが苦しがっているから仕事を休んで連れてきたんだ。どうする気だ。」更に母が「こうやって、座っているだけで苦しいんです。慎重に仕事をして下さい」と文句を重ねる。
すると、女の子はみるみる涙目になって平謝り。
このような場合、九州育ちの母も私もすぐに熱くなり容赦はない。母は苦しいと言っている言葉に反し俄然元気になった。

係の女の子は泣きながら奥へ消えた。そして、すぐに診察室に呼ばれた。
医師は40前後の丁寧な人である。色々問診の末、可能性を羅列する。内容は事前に想定したものと殆ど同じ。痛みも疲れも吐き気もないので重篤なものではない。とりあえず、レントゲンと血液検査。2時間ほどで結果が出るので、午後に出直すことになった。

一旦帰り、昼食を摂り、バンコクへCDカバーの仕事のことでメールを送った。
このように、近い病院は極めて助かる。良い病院の条件の一つに、身近であることを加えるべきだ。

午後、病院へ行くと、少し待っただけで診察室によばれた。
血液検査の結果は大過ない。問題は尿の潜血反応と血糖値がやや高めなこと。心配する程のことはないが、念のため来週泌尿器科へかかることを薦められた。

レントゲンでは腸の蠕動が弱くなっていることを指摘された。便通は毎日あるのだが、腸での停滞時間が長いようだ。それが膨満感を生んでいる。
帰宅して、母に毎日使っている緩下剤の量を聞くと、大人量の半分ほど。母は下痢を恐れて少なくしたようだ。すぐに通常の最少量から服用するように指示した。これで、膨満感は解消するかもしれない。

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