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2007年1月19日 (金)

クラビットによる日光皮膚炎。2005年8月12日

一難去ってまた一難。平熱に戻り、食欲も出たのに、今度は薬疹。痒くてたまらないが、バンコクへ送る絵を徹夜で仕上げて、朝、メール添付で送信。ふいに、バンコクの支払や印刷、大丈夫かなと不安が過ぎる。

昼前に東京北社会保険病院の皮膚科へ行く。
待合室には私の前に6人程。一人10分のペースで診療は進み、12時前に私の診察。医師にこれまでの経過を話す。診断も治療も私の予想と同じ。原因は先日飲んだクラビットという抗菌剤。この副作用に日光皮膚炎がある。私は元々日光過敏症だったので、それが過剰に出てしまった。発疹が出てすぐに診察を受けていたら簡単に直ったのだが、仕事のおかげで悪化させてしまった。これで、仕事がうまく行かなかったら、泣きっ面に蜂である。

アレルギー反応は、人体防御システム人体が暴走した結果だ。不愉快な反面、ガンにかかりにくいという説もある。人体とは面白いものだ。赤い発疹に、ステロイド軟膏を擦り込みながら、私の皮下でどこにもいない敵に戦いを挑もうとヒスタミンを大量に放出続けている肥厚細胞のことを考えた。

30代の頃、肥厚細胞には随分ひどい目にあった。そのきっかけは夏、浅間へ行ってからだ。帰って来ると腕にポツポツが出ていたので、市販の軟膏を塗った。すると翌日には腕が腫れ上がるほど蕁麻疹が広がってしまった。皮膚科に行ったが、全く改善せず、結局何もせず放っておいたら、秋口に綺麗に直ってしまった。以来、夏は恐怖の季節になってしまった。あれから、上手く管理し続けて、発疹とは無縁になっていたのだが、今回は悪条件が重なってしまった。

医師の処方したのは最強のステロイド軟膏である。医師も不安があるようで、血液と尿検査の指示の後、酷くなったら拙いので、土曜に来て下さいと言った。
血液で体内のアレルギーの状態を知りたいようだ。今回のクラビットの日光皮膚炎は典型的なもののようで、隣室の若い女医さんをよんで担当医は説明していた。女医さんは興味深げに私の発疹を観察していた。

土曜に行った時、血液と尿検査の結果が分かる。どこか悪いところが見つかるかもしれない。そうなるとすぐに病人の気分になってしまう。だから私は病院が嫌いである。

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