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2007年1月 9日 (火)

同窓会   2005年6月12日

今日は蒸し暑い。
自然公園で母は元気に歩いていたが、帰ってくると疲れたと横になってしまった。最近元気だったので心配である。しかし、お昼は普通に食べていた。食べられるならさほどのことはない。
だが、本格的な夏を思うと、無事に乗り越えてくれるか心配である。医師はクーラーを薦めるが、経済的な理由だけでなく、空調は一気に弱らせてしまう恐れがあるので避けている。

去年の夏の猛暑を、乗り越えられず、自然公園行きを止めた老人の殆どは、二度と来なくなった。彼らは、ただ、死を待つだけの生活に変わったようだ。人は最期まで生き生きと過ごすべきだ。だから私は、母に散歩を強いている。

今日は同窓会である。九州からの夫婦での参加が多く、そのまま大勢でアメリカへ行き、二次会はロスでやるらしい。それで、200人程の盛会になりそうだ。
だが、私は出席しない。友人達は参加費はいらないから、東京の同窓会だけでも出席しろと言ってきたが、人の情けにすがるのは気が進まない。本当の所、そうしてもらっても楽しくない。それが平気になったら、人間として終わりだと考えている。

そんなことを考えていると、昔の同窓会での出来事を思い出した。
それは絵描きに転向して間もない頃で、作品カードを持参して、宣伝を兼ねて同窓生に配った。そして会が終わり、私は忘れ物があり会場に戻り、テーブルの下を探していると、私の配ったカードが破り捨ててあった。誰が破り捨てたのかは分からないが、にこやかに受け取り、頑張れよと言った中に、内心、反感を持っていた者がいたとすると嘘寒い。
その後の二次会は楽しめなかった。

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