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2007年3月31日 (土)

ペットとの惜別が続き母は滅入っていた。2006年10月12日

片付けものをしていたら、散歩へ出る時間が遅くなってしまった。
東京北社会保険病院下で、小次郎ちゃんのお母さんのKさんからサティの楽譜を頂くことになっている。楽譜は仕事の資料に使う。
途中、御諏訪神社にお詣りしようと階段下に母の車椅子を止めていると、交差点の向こうでKさんが手を振っていた。
「あら、小次郎ちゃんの尻尾が見える。」と母も手を振った。
小次郎ちゃんはセパードと日本犬のミックで、不思議な茶色の毛並みのスタイルの良い大型犬である。だから、遠くからでも、とても目立つ。

お詣りを済ませ、Kさんたちと一緒に病院下の駐輪場まで行って楽譜を受け取った。Kさんはピアニストでもある。楽譜のことをメールで聞いたら、小次郎ちゃんの散歩のついでに届けてもらえた。
駐輪場の桜の木陰は涼しい。小次郎ちゃんはお母さんと一緒だとのんびりしていて人懐っこい。私に大きな体をピタリと寄せて見上げる目が可愛い。

Kさんから床屋さんのゴールデンのラッキーが入院したと聞いた。老犬で最近はかなり弱っていた。以前は母が声をかけると立ち上がってお愛想していたが、最近は寝たまま尻尾を振り、お体裁にワンと吠えるだけだ。多分、彼は「元気だよ。」と言っているのだろう。それが先日は、母が声をかけても目で見るだけで黙っていた。
「元気がないね。どうしたんだろうね。」母は帰る道々心配していた。今年になって、隣のモモちゃんに本屋さんのブーちゃんと親しんでいたネコが続けて亡くなってしまった。出来ることなら、元気に退院してくれることを願っている。

母は少し元気になった。安堵していたら、今度は小用が止まってしまった。車椅子で揺らして赤羽自然観察公園へ連れて行っても出ない。夕暮れの今は少量出たが、いつもと比べると僅かである。明日も出なかったら病院へ連れて行くことになる。本当に、老人の世話はモグラ叩きに似ている。あちらが片付けばこちらが顔を出す。

明日のご飯を炊き始めたら、餅米が無い。これを入れないと五穀米はパサパサして不味い。取りあえず時間のかかるハトムギだけを炊き、これから近くのライフへ買いに出る。

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