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2007年3月 7日 (水)

散歩道の動物達 2006年2月15日

毎日同じコースを散歩しているので、色々なワンちゃん達と顔見知りになった。彼らは目ざとく私たちを見つけて駆け寄る。おかげて、飼い主とも挨拶するようになった。

犬は種類によって性格が違い楽しい。
コーギーやダックスフンド等の小型犬はフレンドリー。コーギーの小豆ちゃんは女の子らしく少し照れながら目一杯嬉しそうな顔をする。同じくコーギーのコーちゃんは、男の子らしく茫洋とした愛情表現。よく駐車場内側の日だまりに繋がれていて、私たちが通ると精一杯立ち上がって塀の鉄さくの間から顔を出すのが可愛い。

散歩中の柴犬のチーターは立ち止まり私たちをじっと見るだけ。近づくと、日本犬らしく素朴に鼻面を寄せて来る。私は日本犬の控えめの性格や毛並みやつぶらな瞳が好きである。

床屋さんのゴールデン・レトリバーのラッキーはすっかり老いてしまった。飼い主によると最近やや惚け気味とのこと。そのせいかいつも寝ていて、母が声をかけても気付かない。しかし、私たちが帰り始めると、ずーっと後ろで突然「分かっていたよ」とばかりに吠える。若い頃は人懐っこくて、ちょっとでも声をかけると飛びつかれて困った子だったが、今はその元気はない。

ネコは気ままで定期的には会えない。本屋さんのチンチラのブーちゃんは、時々ドアの内側で脱走を狙っている。私が硝子をトントンと叩くと硝子越しに体をスリスリしてくる。顔つきは美女と野獣の野獣そっくりだ。

隣のモモちゃんはチンチラ系のとても美形の白黒。今は18歳と老いてしまった。昔は開け放ったベランダ側から入って来て、深夜まで仕事をしている私を「何しているの」と眺めていた。深夜の仕事は孤独で、背後にモモちゃん気配を感じるだけで暖かい気持ちになった。しかし今は、母と老いのデットヒート中。共に老いだけはどうしようもない。

ペットではないが、自然公園のスズメやキジバトも可愛い。健気に精一杯生きている様は素晴らしい。今日は鶯が鳴いていた。先週はまだ下手だったが、今日は「ホーホケキョ」ときちんと鳴いていた。来月になれば石垣の間から暖まって紅潮した顔のトカゲ達が顔を出す。

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