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2007年3月 2日 (金)

日曜の朝はワクワクする。2006年2月5日

日曜の朝は車が少なくて気持ちよい。大気はいつもより澄み切っていて、日差しは春めいている。この気持ちよい日差しの中を歩いていると、厭なことを総て忘れてしまう。

デートへ出かける若者達が綺麗な靴を履いて晴れ晴れした顔で駅へ急いでいた。私も、いつもと変わらない散歩なのに、若者達のように、何か良いことが起きそうでワクワクした。昔、日曜の朝によそ行きを着てデートに出かけた若い自分を思い出す。昔から、平日も日曜も無い生活を続けているのに、日曜になるとこの特別な感覚が蘇る。

自然公園の鳩はいつもはしつこく餌をねだるのに、今日は素っ気が無い。昨日古民家で行われた豆まきの豆をたっぷり食べたのだろう。係の人に聞くと、関取の豆まきに200人程集まったそうだ。もし、豆広いが数人しかいなかったら気の毒だと思っていたので、ホッとした。

自然観察道でバードウオッチングに来ていた顔馴染みのNさんに会った。鶯がすでに来て鳴いていたようだ。まだ鳴き方はヘタらしいが、そのうち上手に鳴くことだろう。

今日は早めに帰ってサツマイモ-紅東-を焼いた。水洗いして濡れたままアルミホイルに包み、焼き網に載せ覆い蓋をしてとろ火で50分間焼く。そうするとサツマイモの水分が飛ばない上、酵素が澱粉を糖化して、安納芋のようなねっとりと甘い黄金色に焼き上がる。東京では、これまでホコホコの食感一辺倒だったが、安納芋の千円焼き芋の登場のおかげでクリーミーな焼き上がりも徐々に認知され始めた。子供の頃、南九州で一番食べられていたのは安納芋で、我々はその焼き上がりの見かけから瓶付け芋と呼んでいた。
お昼は、その焼き芋と、厚揚げと白菜とわかめの味噌汁、サワラの西京漬、を食べた。この昼食は栄養バランスがよくて美味しい。

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