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2007年3月24日 (土)

朝食抜きが太る訳。2006年6月25日

最近、朝食が足りないと散歩帰りに燃料切れを起こして、突然に力が入らなくなる。それで、朝はたっぷり食べることにしている。

朝食の量に関して、先月、NHKスペシャルで、朝食抜きの子供達を取り上げていた。それによると、朝食抜きの子供は太っている者が多いとのことだ。

人の体は、朝一番の食事量でその日のエネルギー効率を決めてしまう。もし、朝食量が少なかったり朝食抜きであると、体はその日一日のエネルギー節約スイッチをオンにしてしまい、たとえ昼食夕食に大量の食事を摂ってもそのスイッチは解除できず、節約されたエネルギーが体脂肪に変換され、太ってしまうのである。

しかし、朝食を十分に摂ると、エネルギー利用スイッチが入り、体脂肪への変換が少なくなって体の動きが良くなる。だから、朝食を十分に摂って、昼夜を減らせば効率的に痩せることができる訳である。

今年の梅雨は暑くないが、車椅子を押していると熱がこもり汗をかいてしまう。自然公園へ着く頃は汗で背中にシャツが張り付いて気持ちが悪い。
だから、管理棟前の椎の大木の下での休憩を楽しみにしている。この大木は回りから風を引き寄せ、いつもそよ風が吹いている。周りには乾いた芝生が広がり蚊はいない。大木の下には長方形の石があり、私はそれに腰かけ車椅子の母にお茶を飲ませる。
この休憩は何に増して素晴らしい。そよ風が汗ばんだ体を冷まして、頭が空っぽになるほど心地良い。

母の体調は悪いなりに落ち着いて来た。
3月まで、昼食後母はテレビの前に腰かけ夕食までビーズ細工をしていたのに、5月に体調を壊してからは、午後はベットに横になっている時間が増えた。赤羽自然観察公園でも、歩く距離は以前の半分である。急速な母の変化は辛かったが、今は受け入れた。今日も公園で、母は手摺につかまり杖をつきゆっくりゆっくりと歩いていた。母の杖に付けた鐘の澄み切った音を聞きながら、私は穏やかなとても平和な気持ちになった。どんなに悪い現実でも受け入れてしまえば、穏やかな気持ちになれるようだ。

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