母と私の東京北社会保険病院眼科での定期検診。2006年7月10日
今日は母と私の東京北社会保険病院眼科での定期検診。
この眼科は予約時間通りに診察してくれるので助かる。診察結果は、母も私も眼圧の変化はなく安堵。9時10分に病院へ着いてから10時に会計は終了。予定が余ったので、お昼の食材を買いに駅前へ出る。天気が回復して蒸し暑い。赤羽駅高架下のスーパーの冷房が心地良い。魚売り場にめぼしい品の入荷はなかった。肉類は母も私も殆ど食べないので買う予定はない。お昼は冷蔵庫の買い置きの食材で済ますことにして、野菜を少し買い足す。その後、漢方薬店へ回りご飯に炊き込む為の鳩麦とドクダミを買う。ドクダミはこれから暑くなったらお茶代わりに飲む。午後は川向こうの生協浮間診療所で母の検診が残っている。こちらは母の体調は安定しているので薬の処方だけになる。
私の顎関節は相変わらず食事の時コクコクと音を立てて気障り。専門書には、開いた口に指三本が入り、かつ関節に痛みがなければ治療の対象にならない、とある。私のケースでは、放っておけばそのうち治まるようだ。しかし、音がする左側の奥歯の1本が痛む。よく観察すると噛み締めた時、奥歯に強く圧力がかかっている箇所がある。それは、以前、歯科で噛み合わせ調整した後から気になっていた。試しに、突出している箇所を砥石で紙一枚分程摩ってみた。すると見事に痛みは消失した。どうやら、噛み合わせ異常が顎関節や顎の筋肉にストレスを与え続け、音の原因になったようだ。こんなことなら早く治しておけば良かった。顎関節は音をたてるようになるまで放置してしまうと簡単には治らない。
歯は歯石のクリーニングを欠かさないので歯周病はない。最近の学説では、歯周病の原因の多くは歯ぎしりにあるようだ。王選手が打撃の都度、奥歯を強く噛み締めるため、歯がガタガタになった話は有名である。私も同じタイプで、歯の手入れは人一倍熱心だったが、寝入ってからの歯ぎしりや、仕事中に強く噛み締める癖で奥歯の土台をボロボロにしてしまった。今は睡眠事にマウスピースを使い、日中は出来る限り顎の筋肉を弛緩させている。しかし、遅きに失した。以前にかかっていた歯科医は不誠実で患者に伝えるべき注意を伝えなかった。その上、防止策もしなかった。今はそれが残念でならない。
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