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2007年3月27日 (火)

腰椎の圧迫骨折の最新治療法。2006年8月12日

昨日のペインクリニックの後、母の尿意が止まってしまったが、今朝からは正常に回復してくれて助かった。しかし、同時に止まった便意は回復が遅れていた。老人は出る者がでないのが大変である。冷たい水を飲ませたり色々試していたら、先程、通じがあり安堵した。経験では、このような場合は水より、冷たいトマトジュースが効果的である。ただ母の場合は、トマトジュースを摂りすぎると食欲が落ちるので簡単ではない。

母の腰痛は腰椎の圧迫骨折によるものだ。腰椎の硬膜外麻酔を月一回施術するだけで痛みは消えている。希に上述のような副作用があるが、軽微で深刻ではない。
母のような、腰椎の圧迫骨折の最新治療法で、壊れた骨の内部にセメントを注入して固める療法がある。効果は劇的で術後直ぐに痛みがなくなり、車椅子で来院した患者が歩いて帰れるほどだ。
治療方法は、潰れた骨の内部に注射器で医療用セメントを流し込み固める。セメントは10分程で固まる。その結果、骨の変形が止まり、常に刺激されていた神経が落ち着き激痛が消える。母の状態に適用できるかどうか分からないが、10年もすれば、ごく普通の治療法になりそうだ。費用は保険適用で4万程。入院の必要はない。

午後5時。今の様子では天気は大きくは変わりそうにない。昨日の雷雨で今日に延期された東京湾花火大会は、何とか開催されそうだ。行く予定はないが、我が家のベランダから遠いビル群の頭上にかすかに見える。

午前の散歩中は雨は降らないでくれたが、予報通り午後3時頃に激しい雷雨がやって来た。
昼食後の雑用が終わり午睡を取ろうと横になりウトウトし始めた時、大きな雷鳴で起こされた。すぐ近くに落ちたようだ。開けっ放しの玄関に腰かけて川向こうを眺めていると、幾本もの稲光が高層アパートの避雷針へ次々と落ちた。同時に、冷たい風と一緒に川口方面から大粒の雨がやって来た。過電流対策はしてあるが、すぐにパソコンと電話の外線を抜いた。

数日前の新聞で8日朝の雷雨被害を特集していた。雷の過電流による電子機器の被害は年間数百億円に及ぶらしい。私も20年前に電話機をやられたことがある。その時はNTTのリース品だったので、連絡するとすぐに職員がやって来て、切れたヒューズを取り替えてくれた。その時は練馬方面に被害が集中していて、忙しくて、てんてこ舞いだと職員は話していた。

8日朝は60代の男性が大木への落雷の巻き添えで亡くなっている。場所はここから西6キロの板橋区内の公園。落雷した午前6時半に私は眠っていたが、大音量の雷鳴で飛び起きてしまった。
雷による損傷は見た目は軽微でも、電流が流れた体の中心部に炭化する程の火傷が起き重症化して、とても治りにくいようだ。毎日、散歩をしている私たちは雷鳴が聞こえ始めたら建物内へ逃げるようにしている。しかし、私も母も雷は大好きで、安全な我が家では部屋の明かりを消して眺めている。母が目撃した今日の雷は、稲光が池袋方面の建物すれすれに水平に走ったと興奮していた。

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