« 今年、3人目の訃報。2006年11月3日 | トップページ | 秋の日の ヴィヨロンの ひたぶるにうら哀し 2006年11月5日 »

2007年4月 2日 (月)

母は赤いマフラーで元気になった。2006年11月4日

早朝から母はペインクリニックへ行っている。その間に散髪へ行くことにした。
理髪店へ電話を入れると今なら空いているとのこと。急いで朝食代わりに抹茶とバージンエキストラオリーブ油をかけたアイスクリームとレーズン入りのヨーグルトを食べ、豆乳と野菜ジュースを飲んだ。しかし、それだけでは物足りないので、温泉卵とクロレラの錠剤とエビオスを牛乳で流し込んだ。

走って行くと、待ち時間なしで散髪をやってもらえた。これで、すっきりした頭でMさんの葬儀に出席出来る。帰りがけ床屋さんから、先日、母がゴールデンの故ラッキーちゃんへ供えた花のお返しに、可愛いブルーのタオルハンカチを貰った。
散髪の後、高架下の魚屋で昼食用にアン肝を、エスニックの店で母のマフラーを買った。帰りは、師団坂を上り東京北社会保険病院の裏道を抜けた。写真を撮ったので写真日記へ6枚掲載する。
写真日記  http://homepage2.nifty.com/m4s/jmx.html

帰宅した母にマフラーとラッキーちゃんからのハンカチを渡した。マフラーは絹で赤地に黄色緑が品よく入っていて母の好みである。母はすぐに首に巻いて似合うと喜んでいた。ハンカチは手の上に広げしみじみと見入っていた。

明日からの散歩にマフラーを巻いて行くのを楽しみにしている。1000円ちょっとの値段で、元気になってくれれば安い

|

« 今年、3人目の訃報。2006年11月3日 | トップページ | 秋の日の ヴィヨロンの ひたぶるにうら哀し 2006年11月5日 »

心と体」カテゴリの記事