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2007年4月 4日 (水)

医師の優しさが一番の薬である。2006年12月3日

散歩帰りに、東京北社会保険病院下の公園で枯れ葉が一斉に舞い落ちる様を眺めた。穏やかな日射しで風はないのに、紅葉した桜にケヤキに様々な木々が一斉に葉を散らしていた。母が元気を取り戻した安堵感もあって、この上なく美しい風景に見えた。帰宅すると、母の車椅子に紅葉した桜の葉が乗っていた。

今日も一段と、紅葉は鮮やかさを増していた。穏やかな日射しに照らされた、枯れ葉の積もった道が美しい。
赤羽自然観察公園の古民家の軒下には大根が干してあった。それは古民家庭先で栽培していた大根で、葉が見事に茂っていたのが気になっていた。
「干し上がったら、沢庵漬けにして、お裾分けしますよ。」と係のIさんが言っていた。
今年は野菜が安い。先日は大きなブロッコリーが50円で売っていたので、多めに買って、茹でて冷凍しておいた。

母は落ち着いたとは言え安泰ではなく、今の元気は命が燃え尽きる前の一瞬の輝きに過ぎない。今度、倒れたら、本当に終わりである。だから、楽しく毎日を送らせてやりたい。もう、頑張れとは言わず、好きなようにさせよう。

12月4日

今日は東京北社会保険病院眼科の検診日。10分程の待ちで母は診察してもらった。今回も変化なし。
「篠崎さんは、声が綺麗ですね。」と帰り際、医師が母に優しく話しかけた。
「本当はもっと綺麗だったんですよ。救命措置で声帯を傷つけられたから、悪くなりました。」と、すかさず母が答えた。
「それは残念です。その声を是非聞きたかったですね。」と医師は笑顔で母を見送った。
老人には、医師の優しさが一番の薬である。眼科医はその辺りを心得ている、とても良い医師である。東京北社会保険病院は良い医師と悪い医師の落差が大きい。

眼科の後、ダイエーへ行ってお歳暮を出した。既に年賀状は買ってある。今年は150枚。100枚程に減らす予定だったが難しかった。他に出費はおせち料理と通販の支払いが残っている。年末はまたお金が飛んで行く。

昨日撮った写真を写真日記に12枚掲載した。

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