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2007年4月12日 (木)

華麗なる肖像画。2007年1月21日

昨深夜、ルーン・ストーン占いをしてみると、ダエグの表が出た。これは太陽神の戦車を表す蝶ネクタイ模様で、最高の成功の訪れを示す。占いであっても、最良の答えは嬉しい。

後は母の体調が穏やかであることを願う。
いつものように自然公園を歩かせていると、元看護婦の知人が「お元気で羨ましい。」と母に声をかけた。彼女の話では、80代の姉が家に籠りっきりで困っているそうだ。連れ出そうとするが、頑として嫌がる。認知症の方だが羞恥心は強く残っていて、老いた身を人目にさらすのが厭なようだ。

公園のウグイスカグラは早くもピンクの莟をつけた。今年は冬らしい日が殆どない。今日の風にはすでに春の気配があった。
古民家の係員Tさんの話では、赤羽台団地の梅公園では去年末から紅梅が開き、数日前から白梅も開花したようだ。なかなか終わらない夏に対し、冬が一気に過ぎてしまうのが寂しい。更に、この異常気候は不気味だ。

昼食後、仕事をしなからテレビを点けると、映ったのは「華麗なる一族」で、居眠りしている木村拓哉扮する息子を父親が見つめるシーンだった。
「おじいさまに似ている。」父親が呟く台詞は息子の実父は祖父であることを暗示している。しかし、暗示を象徴する祖父の肖像画が最悪。下手で乱雑で中学生の図画程度で、可笑しくて爆笑してしまった。

常々思っているが、そのような重要な絵を何故プロに描かせないのだろうか。安い値段で描いてくれる売れない優秀な絵描きは沢山いるのに、絵の素人の美術制作に任せる演出が理解出来ない。
加えて、北大路欣也のガウン姿の安っぽさもいただけない。我が国のドラマは映画もテレビも和風金持ちなら重厚に表現してくれるが、洋風金持ちを描くと、何故か場末のキャバレーになってしまう。対して、アメリカ映画の金持ちの描き方は本当に凄い。

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