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2007年4月23日 (月)

花曇りに自転車操業。2007年3月5日

さわやかな風に曇り空。建て替え予定で、既に廃屋になった赤羽台団地に辛夷が満開であった。誰も見る人がいないのに、曇り空に白い花が清々しい。
午後に雨になるので、散歩は急いだ。11時に母を赤羽駅高架下のアーケードに置いて銀行へ生活費を下ろしに行った。以前はスターバックスでヒーを飲ませていたが、母は通路の方が色々な人を眺められて面白いと言う。

休み明けの銀行は混雑していて、20分の待ちだ。下ろすのはわずかな額だが、長い年月、自転車操業を続けているので、ギリギリのやり繰りにすっかり馴れている。「男はつらいよ」のタコ社長の、金繰りに駆け回っている気持ちが良く分かる。
大変でも悩んでいないのは好きな仕事だからだ。生活にはまったく不自由していなかった昔は、今より気持ちは荒んでいた。好きな事はお金には代え難い。

母はアーケードのスーパーの入り口近くに置いておいた。直ぐ前のエスニックの物産店入り口に作り物の日本犬がいる。中国辺りで作った出来の悪い置物だが、動物好きの母は作り物でも眺めていると楽しいようだ。

買い物はせずに、真っすぐに帰った。緑道公園には近所のオスネコが集まって、メスの取り合いをしていた。どの子も今年大人になったばかりで、スリムで毛並みが良い。それらの若いオスたちが威嚇し合っているが、声が可愛い過ぎて迫力がない。その中の弱そうな白ネコに「頑張れ。」と声をかけると、後ずさりしてホッとした顔で逃げて行った。

昼食は昨日買った穴子と、作り置きの干し大根と揚げの煮付けにほうれん草のおひたしで済ませた。午後、今日も母は「男はつらいよ」を見る。DVDをセットして、出だしを確認していると電話がかかった。共産党の選挙事務所からで、知事候補をよろしくとのことだ。
今回の選挙は争点がなく気が乗らない。それで共産党でも良いか、とふと思った。この党は色々問題はあるが、足元がぶれないのは良い。政策に関しては、オリンピックは辞退して、後進国に譲れば良いと思っている。しかし、東京マラソンは好きなので、共産と民主はどうするのか気になる。

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