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2007年7月31日 (火)

涼しい夏ののんびりした散歩。07年7月31日

今日が締め切りの仕事を徹夜でしていたが、どうしても上がりが気に入らない。
午前4時、仕上げは諦めて寝ることにした。しかし、頭を使いすぎて眠れそうにない。母のレンドルミンを4分の1錠のんで床に就くとすぐに寝付き、目覚めたのは8時少し前だった。寝過ごして、慌てて母の様子を見に行くと、テレビの前で居眠りしていた。
朝食の準備は後にして、納品先に電話を入れた。事情を話して日延べを頼むとすぐに承諾してもらえた。安堵すると皮肉なもので、何処をどう直せば良くなるか明瞭に見える。すぐに手を入れれば、今日中の納品に間に合うが、右往左往するのはみっともないので、今日はのんびり過ごすことにした。

1時間遅れの朝食を摂り、母を散歩に連れ出した。母の歩行は、手近な東京北社会保険病院下の公園で済ませた。歩道にはエノキのオレンジ色の実が沢山落ちていた。この果肉の食感は羊羹に似て美味い。拾って食べたい気分だが我慢した。薄日がさしているが涼しく、母は元気に歩いてくれた。

その後赤羽駅前へ買い物へ出た。気候不順で野菜が総て値上がりしている。この夏は、北海道、青森産が狙い目で安く品質が良い。ピーマンとブロッコリーを買い、アピレの地下食品市場で、型の良い熊本産のイサキ2匹を760円で買った。
買い物帰り、ビバホームのペット売り場へ寄った。通路に面したゲージに若いメイクーンが売れ残っている。珍しい雄の三毛で性格は明るい。車椅子にぶら下げた母の杖の鐘がお気に入りで、肩まで手を伸ばして戯れる。爪は切ってあるので戯れられても肉球が当たるだけで楽しい。しばらく遊んでいるうちに、買い手が現われるのを待っている姿が哀れになった。

帰り道の緑道公園で、ビーグル2匹と会った。
母が声をかけるとすぐに寄って来た。珍しく車椅子を怖がらない子だ。
「主人の母が車椅子で、車椅子を見ると興味が湧くようです。」
飼い主がニコニコしながら話した。最近の母の楽しみは、ペットたちに会う事だ。私も、どんなに厭なことがあっても、ペットたちに触れている時は笑顔になっている。

買って来たイサキは薄味で煮込んだ。イサキは塩焼きが普通だが、煮物にしてもさっぱりとして美味い。味はカマスに似て、皮の辺りが美味い。
午後は次の仕事に取りかかった。急ぐ仕事ではないので、のんびり手を加えている。

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