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2007年10月25日 (木)

太るのは総カロリーで、チーズ、糖質、内容は無関係だ。07年10月25日

頼んであった母のシャワー介助が済んだ後、床屋さんへ行った。
床屋さんは丈夫な人だが、珍しく風邪声だ。「いつまでも若いと思っていたけど、やっぱり歳には勝てませんね。」と、疲れを押して海釣りへ行ったのが悪かったと自嘲気味に話していた。床屋さんと私は同年輩である。私も疲労気味で、珍しく口内炎ができている。昔は2ヶ月に一度は悩まされていたが、最近は体調が良く縁がなかった。互いに喋るのが辛いので、無口に頭をあたってもらった。

床屋さんの後、薬屋へ行って尿タンパク検査紙を買った。尿糖も計れるタイプ10枚入りが750円。昨夜、腎臓病を取り上げていたNHKの「ためしてガッテン」を見たあと、尿タンパクが気になっていたからだ。帰宅してすぐに計ったが蛋白はマイナスで安心した。番組では、30分の歩行の後、若者4人の内1人に運動性の蛋白検出。息切れするくらいの激しい運動の後は、4人中3人に蛋白検出。尿タンパクの検査は、運動の影響がない起床時の尿で計ることになっている。

腎臓が心配なのは食生活を変えたからだ。春の頃、メタポリック解消のため糖質摂取を3分の1に減らし、カロリーは蛋白質と脂肪で補った。腎臓病では蛋白摂取は厳しく制限され、糖質と若干の良質脂肪をエネルギー源とする。もし、私の腎臓に異常があったら、食生活の変化で、急速に悪化していたはずだ。ちなみに、85センチだった胴回りは、3ヶ月で75センチに減ったまま今も安定している。

先月からの本の企画絡みで資料を探していたら、40代の頃の写真が沢山出て来た。下北沢辺りを徹夜で遊び回った後、仲間と始発を待つ写真。池袋のバーで女の子が撮った写真。昔の自分の顔を思い出すことはまったく無かったので、別人の顔のように見える。どの私も若くて楽しそうだが、私は今の老いた顔の方が好きだ。

姪がウオッシュタイプのチーズを送ってくれた。オレンジ色の表皮の熟成の進んだエポワス・クープ。非常に臭いタイプで、皮の内側はとろけるようにクリーミーで最高に美味い。普通は少量をクラッカー等に乗せて食べるらしいが、私は大きな塊にスプーンを立て次々と口に運び、あっという間に半分を食べてしまった。この美味しいチーズを腐っていると捨てる人もいるようだが、もったいないことだ。
他に籐の小カゴに入っているラングル。これはウオッシュタイプとしては臭みは弱く、初心者向きかもしれない。表面がオレンジ色に熟成していても、塊が大きいと中心まで熟成しにくく、その部分は和菓子の食感に似ている。全体にやや酸味があり、爽やかで美味いが、熱烈なチーズ好きとしては軽過ぎて少々物足りない。

メタポリックに話を戻すと、高脂肪高タンパクのチーズは太ると思われているが誤解だ。チーズは高カロリーで、食べ過ぎるため太ってしまう。同カロリーなら蛋白質の多いチーズは糖質より肥満を防ぐ傾向がある。殊に糖尿病素質がある場合、糖質の過剰摂取は発症の原因になる。いずれにせよ、腹八分にして、食べ過ぎは良くない。

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