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2008年3月18日 (火)

30年使っている三菱の紙巻き赤鉛筆ダーマトグラフをなくした。08年3月18日

☆久しぶりに写真日記を更新した。2月の雪から辛夷の満開まで15枚、掲載した。開くには左の写真日記クリック。

先週からストーブ無しの生活が続く。春の訪れは電気代が安くなるので助かる。今日は自然公園の石垣に大中小の青トカゲ達が日なたボッコしていた。子供は尻尾がサファイヤのように青く輝いて美しい。彼らは身体のサイズがぴったり合う、隙間の小さい石垣が好みのようだ。

「これはイボタノキよ。」と、やっと喋り始めた男の子に、お母さんが公園の木の名前を教えていた。男の子は、他の木を指差しては「イボ? イボ?」とお母さんに確かめる。彼はイボとは木のことだと思い込んでいるようだ。お母さんは返事に困っていた。
イボタノキとは丈が2メートルほどの低木で、カイガラムシの一種のイボタロウムシが寄生する。昔はイボタロウムシから採ったロウを敷居の滑り剤に使った。
自然公園は柳が芽吹くと、日に日に緑が増して行く。水飲み場近くの川津桜は莟が紅色を増し、2,3日で開花しそうだ。

今日は古民家のトイレを母に使わせた。その後、母を古民家に待たせ、私は公園裏門近くにある仮設トイレで小用を済ませた。仮説だからドアはなく、オープンな構造で明るく風通しが良い。昔の小学校のトイレのようで懐かしくなった。

帰りは生協で買い物した。生協前の桐ヶ丘団地のポプラを、業者がクレーン車を使って、ばっさりと枝打ちしていた。作業が終わったポプラは丸坊主にされ、電柱のように寂しく見えた。5月、風にそよぎキラキラ光るポプラを楽しみにしていたのに、情けなくなる。

夕食後、ビデオ予約しようと新聞の番組欄を見た。
赤丸用のダーマトグラフを探したがない。仕方なく赤ボールペンで赤丸を入れたが、描き心地が悪い。柔らかいダーマトグラフの描き心地は好きだ。明日にでも文具店で補充しようと思う。ダーマトグラフとは紙巻きの色鉛筆のことだ。太い芯はロウ分が多く、適度な堅さが何にでも描けてとても使いやすい。元来、外科手術で皮膚に印をつける筆記具をダーマトグラフと呼んでいたようだ。私のは30年前に買った三菱製だ。赤丸に使うだけなので、まだ半分の長さがある。明日買うのは仕事部屋で使うことにして、何とか探し出し、あと30年使おうと思っている。・・・それ程長生きはできないか。

本の方は最初の一歩を踏み出した。しかし、編集の方針が明瞭に見えない。両手両足を縛っておいて、激流を遡れ、と言われている心境だ。それでも頑張っているのは、母が本を出るのを楽しみにしているからだ。もし、それがなかったら、とうの昔に蹴飛ばしている。難問山積でも、前へ進む他ない。

Ma_3

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