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2008年6月26日 (木)

早期ガンを臭気で発見する犬。08年6月26日

朝の番組で、ガンを見つける犬を取り上げていた。その犬は元警察犬の可愛い黒ラブだ。テストでは、被験者の呼気を嗅がせて見つけさせる。その方法で、医療機関で発見出来なかった早期ガン13例を発見し、感謝されている。海外発の診断法で、真面目に研究する専門家は国内に殆どいない。しかし、医療費に余裕のない後進国には安上がりのガン診断法で、そちらから普及するかもしれない。

犬の嗅覚や勘の鋭さには感心する。4月、母の体調が最悪の頃、御諏訪神社上のゴールデンのルイちゃんは、母に鼻を近づけて心配そうに気遣っていた。犬と付き合いの長い方なら、そのように、愛犬に家族の異変を教えられることは多い。

私は犬ではないが、昔、似たことを経験している。その頃は彫金を生業にしていて、師のW氏と度々、会っていた。その頃、氏と話していて、度々、漂って来る呼気に生臭い異臭を感じたことがある。大変忙しい人だったので、過労によるものだと思い、気にしなかったが、後でそれが重大なサインだと知った。

氏はそれから数年後、肺炎で倒れた。すぐに家庭医に診てもらうと、築地の癌センターを紹介された。診断は末期の肺ガンで、放射線と抗がん剤治療をしたが効を奏せず、2年後に川口の民間病院で亡くなった。生臭い異臭は肺の腫瘍から発したもので、もしガン診断犬なら私より早期に発見していただろう。

母の粗相は緩下剤の量の調整が巧く行って、かなり収まった。しかし、小さな粗相は今もあり、完全に正常化するのは難しい。
母は80歳から90歳まで毎年のように開腹手術をした。それで弱った腹膜補強にメッシュを入れ、今は板のように堅くなり、腹腔に余裕がない。そこに肝臓腫瘍が肥大し、右肺を押し上げ、胃腸を圧迫し、便秘するととても苦しい。だから、下痢気味になっても、便通は毎日あるようにしている。

下の世話で大変なのは匂いだ。これは乳酸菌のビフィズス菌製剤のラックビーや乳酸飲料を大量に飲ませると、整腸作用だけでなく臭気も緩和される。これは自然な製剤で副作用もない。先日、介護の専門家と話していて、現場でもラックビーが使われていることを知った。
以前にも書き込んだが、私自身の試験ではラックビーを3倍量飲むと殆ど悪臭は消える。ラックビーは医師処方薬なので家庭医に相談すると良い。

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