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2009年3月 2日 (月)

コメディを見ると、ホッとする。09年3月2日

夕食の後片付けをしながら洗濯していたら、7時放映のNHK教育の「アルフ」を見逃してしまった。
毛むくじゃらの犬に似た異星人アルフのコメディで、爆発したメルマック星から避難途中、タナー家のガレージにアルフの宇宙船が不時着したところから始まる。しかし、残念ながら初回は見ていない。
自分勝手で、いい加減で、悪戯好きなアルフと、主人タナーのやり取りが実に楽しい。アルフの吹き替えは所ジョージ、タナーは小松正夫と、共に適役だ。この馬鹿馬鹿しいやり取りを見ていると、心底ホッとする。

NHK教育では海外のSFものをよくオンエアするので、SFおたくの私はチェックを欠かさない。
今までで良かったのはイギリスのSFコメディ「宇宙船レッド・ドワーフ号」と、アメリカの「ロズウェル - 星の恋人たち」だ。後者はこれからも再放送がありそうだが、前者はその気配がないのが残念。
宇宙船レッド・ドワーフ号の乗組員たちの英国風のエッチでブラックなユーモアはとても笑えた。英国は「モンティ・パイソン」や「ミスター・ビーン」を始め優れたコメディ番組を輩出している。英国ではコメディアンの社会的地位は高く、エリートが目指す職業の一つになっている。日本もコメディアン出身の政治家が増えているので、英国のようになるかもしれない。

昨日、10年前に買った作業用のコールテンのワイシャツがすり切れ、肘と襟に穴が空いてしまったので捨てた。代わりに外出着のワイシャツを今日1日着て過ごしたが着心地が悪い。結局、捨てたワイシャツをゴミ箱から出して、先程洗濯した。使い古しは着心地がとても良い。袖を通せなくなるまで着続けることにした。

相変わらず、ジグソーパズルのように生活費をやり繰りしている。以前との違いは、解決方法が殆どないことだ。昨年秋の個展の後、3件あった絵の打診は、いつのまにか立ち消えになってしまった。生き残り策を次々と試みているが、結果は芳しくない。今回の不況は実に深刻だ。何とかしようと、解決方法を考えているが、ストレスが溜まるばかりだ。むしろ、0.1%の可能性でも、新しく絵を描き続けるのが、解決への近道だ。考えるより行動、それが一番楽な生き方のようだ。

好天の赤羽自然観察公園には、今日も保育園児が遊びに来ていた。そろいのケロロ軍曹のような帽子をかぶり、とても可愛い。楽しそうに遊んでいる子供たちを眺めていると、不思議なくらい希望が沸いてくる。若さには、どんな苦難でも乗り越えられる力を感じる。

3月になってから冬が戻って来た。明日の夜は雪になると言う。積雪があると車椅子は押せなくなる。
去年3月11日、赤羽自然観察公園の石垣で、冬眠から目覚めた青トカゲが眠そうに日なたボッコをしていた。この寒さは一時的で、週の後半は例年通りの春日になるのだろう。


Komenka赤羽自然観察公園の古民家。撮影は2月28日。快晴の今日より暖かかった。

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