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2010年4月16日 (金)

中韓の未来を憂慮しながら、日に5回血糖値を測って老後に備えている。10年4月16日

慢性寝不足の上、母の介護でストレスが多い。死んだ長姉が糖尿病で、その素質がある私としては、大変心配な状況だ。それで、血糖値センサーを補充して、様々な状況での血糖値を測っている。先月は、食後2時間値が合併症出現の危険ライン140mg/dl近くまで上昇していた。空腹時は90mg/dlと正常なので、糖尿病前の境界型と考えられる。原因は極度の疲労とストレスと、菓子類の間食にあった。急遽、生活を改め、間食は中止し午後7時以降は水以外は口にしないようにした。効果はすぐに現われ、2時間値が120mg/d前後までに下がった。

血糖値は出来る限り健康値に近づけたが良いとされている。境界型でも動脈硬化を起こしやすく、脳梗塞、心筋梗塞の原因になる。更なる正常化の工夫として、食事30分前に糖質を少量摂るようにした。結果は食後1時間30分が正常値100mg/d前後まで下がった。

糖尿病患者は糖の吸収を緩やかにする食物繊維の多い食事が推奨されている。それと同じ効果を期待して、食事30分前に少量の糖質を摂取した訳だ。糖尿病や境界型ではランゲルハンス島の反応が悪い。推測だが、食前の糖質の摂取により、ランゲルハンス島が刺激され、食事を始める頃に遅れてインシュリン分泌が活発になり、ブドウ糖処理が巧く行ったのだろう。食前に摂るのは小さなビスケット数枚の糖質10グラムほどで十分だ。

今、1日に5回血糖値を測っている。センサーの費用は600円。一月ほど続けたら、測らなくても血糖値が分かるようになる。これ程に健康に気をつけているのは、老後を考えてのことだ。財産も年金も家族もない身として、楽しい老後を送るには徹頭徹尾、健康に留意して自分を守る他ない。脳が健康で、身体が動くなら、人に頼らず、何とか生きて行けると思っている。
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先日、日韓を行き来している旧知のビジネスマンから電話があった。
彼によると韓国の李明博大統領は経済界出身なだけに大変有能なようだ。おかげで輸出産業はどれも絶好調で、韓国国民は、日本の先行きを心配するほどに自信に満ちあふれていると言う。この様子なら、以前のような、竹島、教科書、従軍慰安婦問題への感情的な反発は起きにくいかもしれない。

しかし、韓国の生産現場は日本に対して少し違った見方をしている。確かに、韓国の貿易収支は大幅な黒字だが、対日だけは慢性的に赤字拡大の傾向があるからだ。たとえば、昨年の対中黒字230億ドルに対して対日赤字は240億ドルと10億ドルも上回っていた。原因は、日本からの高品質な素材部品輸入によって韓国企業は国際競争力を保っているからだ。だから、韓国は日本に貢ぐ為に稼いでいると思っている識者がいるくらいだ。

当然、韓国政府は優秀な素材と部品メーカの育成に励んでいる。しかし、10年以内に育成が成功しないと、韓国の人口構成は日本型になり、今の活発な経済発展を冷めさせてしまう。韓国の輸出企業が強いのは、税率が日本より10%低い上に手厚い補助金にある。もし、日本型人口構成に変わると、福祉や医療に費やす国費が増大し、補助金が削られ税率が上がり、発展モデルは壊れてしまう。

そんな韓国の状況より、中国は遥かに危うい。
中国系の経済学者によると、一人っ子政策の結果、社会保障も医療保険も未整備のまま10年後辺りから急速に老人人口が増加し始める。今回の100年に1度の経済危機でも、アメリカを始めとする先進国の社会は安定し、暴動は皆無だった。しかし、中国では些細な経済危機でも各地に暴動が起き、大混乱が起きる。経済が絶好調なのに、中国政府がグーグル問題を始め言論統制に躍起になっているのは、その事態を予測してのことだ。中国の経営者の多くは、なりふり構わず貪欲に稼ぐ。そして得た資産は海外に投資し、逃げ出す準備を怠らない。それは将来に不安があるからだ。

今、日本では事業仕分けで無駄な公共事業を削るのに必死になっている。しかし中国では、日本と比べ物にならないほど膨大な無駄な公共事業が行われている。それらの多くは手抜き工事で、10年を待たずして老朽化が始まり、人口構成の老齢化と併せて社会不安は高まる。今は熱気があふれているが、冷静に付き合わないと大変危うい国だ。


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今年の桜の花期は長い。上写真は緑道公園の山桜。この清楚さは心を洗われるようだ。

OsaiSato_2Haha3左写真。東京北社会保険病院下の桜並木。
ソメイヨシノはとっくに散って、葉桜になっている時期なのに、まだ咲き残っている。

中写真。御諏訪神社下のサトザクラ。
古いコンクリート壁の苔が美しい。

下写真。
緑道公園のツツジ。
寒そうにちちじこまって咲いていた。冬の寒さで、母のダウンのコートはまだ手放せない。

赤羽では気づかなかったが、渋谷界隈では雪が舞ったようだ。記憶では、30年前、4月に、満開の桜に雪が積もったことがあった。それよりも遅い記録のようだ。この寒さで、果樹の花芽がやられ、今年は果物の収穫が減りそうだ。果物好きとしては心配だ。

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