« 日米チームが鼻腔粘膜の神経幹細胞を使って糖尿病を完治させる方法を実証した。11年10月7日 | トップページ | TPP-環太平洋経済連携協定の功罪と危惧。11年10月14日 »

2011年10月11日 (火)

アップルの会長ジョブズ氏死去に思うこと。11年10月11日

アップルの会長ジョブズ氏が死去した。文化の創造者として、ご冥福を祈っている。
彼は信長タイプの優秀だが大変に怖い経営者だった。その独裁的な逸話は数多く、エレベーターで乗り合わせた時の幹部社員の態度が気に入らないと首を切ったとか、彼の方針に異をとなえただけで首を切ったとか、理不尽なものも多い。

死後、彼への賛辞として創造性豊かだったとのコメントがある。しかし、創業当時を除いて、近年のipodに始まる成功に、彼の発案は殆どない。殆どは既成のアイデアを巧く集めて活用し成功に導いたものだ。

彼の生前、SONYの出井前社長は「彼がやったことは、SONYが既に確立していたことばかりだった。」と悔しそうに話していた。音楽のネット配信も実用化していたが、ソニーミュージクを傘下に抱えていて、その猛反対で挫折している。もっと大きなことは、携帯音楽の原型ウォークマンを作ったのはSONYである。
彼の死後、「ipodはSONYがやりたかったことだが工場を持っていたので難しかった。」と出井前社長は語っていた。それを批判していた日本人評論家がいたが、それは現場を知らない見当違いの批判だ。日本の組織は各部門の擦り合わせで成功して来た。彼のように独裁的にはできない。

アップルの製品、技術を分解すれば総て他社製のものばかりで、アップルが技術開発をし作り上げた部品は一つもない。そのようにコストがかからないから高収益をあげられ、株価総額世界一を達成できた。そして、民主的すぎて経営不振に喘いでいたアップルを建て直したことも間違いない事実だが・・・

ちなみに私が使っているMacは4台目だ。それで感じているのは、ジョブズ氏が就任してからの製品は極めて使いにくいことだ。一般の遊び目的には新しいMacが楽しいが、仕事用となると不都合が極めて多い。だからか、私の仕事仲間の多くは、今も古いMacを画像処理専用として併用している。

Yoak

母を知っている人から、母を描いてくれと頼まれた。
それで、モガ時代の母を描いた。

母は自堕落ではないが奔放だった。
大の銭湯好きで、祖母にお風呂へ行くと言って出かけ、そのまま下関から連絡船に乗って満州へ行ってしまった。
それから1年後の満州事変前夜に、朝鮮半島島経由で久留米に帰国した。
随分長いお風呂に祖母は呆れていたと思う。

納品前夜は3時過ぎまで描いていた。早く残金をもらって銀行に入れないと、大変なことになるからだ。私程度の絵描きはそんな危ういことの連続だ。
残金を貰い翌日の月曜休日、ATMで入金して11日の引き落としに間に合わせた。

それから、夜更かしのクセがついて、体調が悪い。
今夜から睡眠誘導剤を飲んで元に戻すつもりだ。

L3


夕空に 金の翼をはばたかせ
        秋は飛び行く森の梢を

東京北社会保険病院庭。
カエデの梢を見上げながら、北海道の秋をイメージした。
北国はまさに秋真っ盛りだろう。

Ma_3

|

« 日米チームが鼻腔粘膜の神経幹細胞を使って糖尿病を完治させる方法を実証した。11年10月7日 | トップページ | TPP-環太平洋経済連携協定の功罪と危惧。11年10月14日 »