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2011年11月16日 (水)

様々に冬支度。嫌われる年賀状について。11年11月15日

すぐに寒波がやって来る。
我が家は電気効率の悪いオイルヒーターを使っているので、今年は断熱を完璧にして省エネに努めるつもりだ。まず、暖かい部屋着を買った。ズボン5本、セーター4着、スウェットの上着を2着。もしかすると、省エネした電気料金と相殺されるかもしれない。しかし、購入前に2年以上着ていない大量の衣服を捨てたのでタンスと気持ちはすっきりした。
窓はいつものようにプチプチを貼った。これで月々8000円程の節約になる。現在の室温は23度と、断熱効果はでている。室温が15度以下になったら暖房を入れる予定だ。

もう一つの準備は年賀状だ。何枚買うか毎年悩む。あれこれ計算すると200枚ほどになってしまった。
何かで見た、貰って嫌な年賀状のランクを思い出した。順位は忘れたが、印刷だけで書き文字が一切ないのは嫌われていた。他に名前を間違えているもの。私は「篠原正樹」と印字されているのが必ず2,3枚はある。念のため、私の名前は「篠崎正喜」だ。
私が嫌だったのは様が抜けた呼び捨ての年賀状だ。これは今までの生涯で1枚しかなく、今も相手を思い出す。家族写真やラブラブ写真入りの結婚報告も上位で嫌われていた。可愛くない子供の写真入りも同様だ。差出人の名前がないのもまずい。私も貰ったが、裏面の写真で相手が分かった。しかし、翌年年賀状を出す時、正確な名前と住所が分からなくて困った。

5年前、一流企業の管理職をしていた知人が退職した。在職中は1000枚は貰うと豪語していたが、退職した翌年の年賀状は親戚と友達だけ20枚に減ったと嘆いていた。性格が悪い人だったので、本当は敬遠されていたのだろう。私は20枚は理想の数だ。この数だったら誠実な心のこもった年賀状が出せる。

今日は上野歯科医院へ4ヶ月毎の定期検診へ行った。虫歯の発生はなく、歯肉も健康を保っていた。歯石のクリーニングの後、院長の検診があり、頬内側の白っぽい線状のものを念のために経過観察をすると写真を撮られた。その白いものは20年前から同じ位置にあり、自覚症状も皆無で、堅くもない。私は悪いものとは思っていないが、指摘されると気になる。しかし母の介護が終わった今は以前ほどに悩んでいない。

老いるに従って体に異変が起きる。母の介護をして、それが人の自然な姿だと納得できるようになった。母の晩年はガン発症と手術の連続だった。そのような母を介護することで老いの現実を思い知り、やがて自分もそのような経過を辿って死に至ると思うようになった。

夕食後、散歩に出ると風が冷たく心地良かった。最近、暑い夏より寒い冬が好きだ。私は疎開先の日田で1月に生まれた。日田は盆地で寒く冬は積雪する。だから寒さに耐性があるのかもしれない。
冬の思い出は楽しい。クリスマスから正月。母に連れられて行った真冬のラーメン屋。家族が集まった炬燵。落ち葉焚き。どれも暖かい楽しい思い出だ。

先週の土曜に銀座へ行った。
山中温泉在住の工芸作家の個展最終日と絵描きの知人の作品展のオープニングが重なっていた。小春日和の好天に恵まれたせいか、赤羽駅から大混雑だった。銀座も平日の3倍の人出だ。その前夜、3時近くまでしごとをしていて6時に目覚め、気怠く眠くて混雑にうんざりした。

泰明小学校近くの工芸作家の会場を訪ねて、少し雑談してからすぐに出た。通りに出ると東北支援の物産展をやっていたのでパック詰めのフカヒレスープとトロロコブを買った。レジ脇の透明プラスチックの募金箱にお札や硬貨が沢山入っていた。先週、身分不相応な額を寄付しているので寄付は止めた。銀座裏通りの知人の個展会場へ向い、作家と少し話して作品を見た。夕暮れからオープニングパーティーがあるので帰りに寄ってくれと言われたが、曖昧に答えて会場を出た。

銀座から東京駅へ向かった。眠気覚ましにコーヒーと思ったが、どの店も席待ちをしているくらい混雑している。コーヒーは諦め、東京駅から京浜東北線に乗った。帰りの席は空いていて、腰かけるとすぐに眠った。電車で寝るのは気持ちが良い。あの振動や揺れ具合が何とも言えない。

目覚めると赤羽だった。電車で眠ったので体がすっきりしていた。駅前のイトーヨーカ堂で食材を買って北赤羽まで一駅区間を歩いた。

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 朝雲に 秋月浮かぶ北山塊

午前6時半、妙義赤城方面。

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午前6時半、南の空。30分の間に空の色が青味を増した。

X3X7X8X9始発の上越新幹線だ。土日を使っての行楽客が乗っているのだろう。
東北と上越、両方が乗り入れているので頻繁に通る。しかし、意外にシャッターチャンスは少ない。

 富士泰然 黙して眺む早暁の雪

冠雪の朝富士を今秋始めて見た。

上州、榛名赤城の山塊。
手前は大宮の高層ビル街。いつもは上州の山々は霞んでいるのだが、今朝は明瞭に見えた。

冷涼で静かで、爽やかな朝だった。
新河岸川の鏡のような水面に空が映っていた。

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