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2012年4月 3日 (火)

日の丸液晶三社連合液晶会社始動とアップルの強欲体質。12年4月3日

東芝・ソニー・日立 3社が統合し、中小液晶の世界最大のメーカーが誕生した。テレビの大型液晶では韓国メーカーにぼろ負けの日本だが、こちらではかなり頑張っている。シャープを合わせると、これから日本メーカーは40%近くを占めそうだ。
大型液晶は利益が出ない製品になったが、まだ利益が出る中小液晶の日本連合は喜ばしい。中小液晶は、スマホやタブレットで更に世界の需要は増大する。

経営不振だったシャープは3社連合には加わらない。世界最大のEMS・電子機器受託サービスの台湾メーカー鴻海(ホンハイ)精密工業と業務提携したからだ。
鴻海の中国子会社フォックスコンの賓客はアップルで、iPhone・iPad などを生産・供給して急拡大している。鴻海の会長は液晶世界最先端技術を持つのシャープを傘下に加えて「これでサムソンに勝てる」と話していた。

シャープが開発した技術はiPadの液晶の根幹を占める。それを思うと、アップル・鴻海・シャープの技術は相性が良い。これからの展開は、鴻海はアップルからの委託で、シャープ堺工場の液晶を使って新型アップルテレビを生産することになる。その利益の殆どはアップルが独占し。次は下請けの鴻海で、残りカスが孫請けのシャープの利益だ。

その過程で、シャープの技術が流出するのは避けられない。しかし、日本メーカーの商売下手を思うと、倒産して総ての技術がただ同然に流出するよりましだろう。

日本もアップルのような企業を作るべきとの意見があるが、それは無理だ。アップルは品の良いセレブな見かけとは大違いで、極めて強欲で品がなく、日本は絶対に真似出来ない。アップルの下請けイジメや部品の買い叩きは有名で、中国では自殺者まで出ている。アップルは世界一の金持ち企業になったが、それは多くの末端生産者たちから収奪した結果である。

私は今も昔もMacユーザーだが、Macを建て直したスティーブ・ジョブズが再任してからは考えが変わった。以前のMac PC は実直で堅牢で実に使い易かった。しかし、iシリーズが登場してからは使いにくく、今も古いPCを使い続けている業界人は多い。

私は2年前のiPodを使っているが、新製品はMac OS 10.5.8以降でないと使えない。使いたければ、PCを買い替えろとの万事お金の社風だ。
先日、iTunes Storeで有料の曲をダウンロードしようとしたが、どうやっても機能が働かない。Macの相談係に電話すると「相談料金が発生することがありますが、それでいいですか。」と言う。
「曲を買う手続きに、なぜ料金が発生するんだ。」と私は怒った。結局、すったもんだで相談にならず自分で解決した。
それでも優秀なプロの相談員が揃っているのなら理解する。しかし実際は相談料は取るが無能な馬鹿ぞろいで、Macに相談して解決したことはない。そのような訳で、iPad ・iPhone などのMac製品は、今のところ買う気はない。

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 久しぶり 大きくなって 春見っけ

御諏訪神社上のゴールデンのルイちゃん。子犬の頃から知っているので、私を飼い主と思っている。この後、カメラを舐めて、ビショビショにされるので、早々に退散した。
この時、彼は家影にいる飼い主と私の間を行ったり来たりで大忙しだった。写真は駆け戻って来る瞬間が予測できたので巧く撮れた。

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 保冷箱 それはニャンだと 立ち止まり

赤羽台3丁目。魚の匂いがするようで、彼は気になって仕方がない。この子は、飼い主が優しくいくら呼んでも、いつも無視している。この時、「こわくないよ」って威張っているのに、逃げ腰なのが可愛いかった。

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 桜咲き 想いは深く年重ね

少し開花した桜並木。桜を見ると、去年の桜、3年前の桜、50年前の桜と、その頃を思い出してしまう。今があまり幸せではないので、昔のことを思い出すのかもしれない。

記憶が鮮明なのは素晴らしいと人は言うが、シャカは記憶も煩悩の一つだと説いた。
だから、時間や記憶に囚われないことこそ素晴らしい。
 
私は記憶をもとに心象風景を描いているので鮮明なのだろう。
もっとも、その時々の感覚で記憶をデフォルメするので、極めて不正確だ。
だから、記憶力の惚け判定テストをしたら悪い点がでる。

 桜より 友との宴 楽し気に

東京北社会保険病院下にて。
男ばかり、鍋を囲んで楽しそうだった。直ぐ近くに清潔なトイレもあり最高の花見の場所だ。
満開になったら、缶ビールを持って夕桜を眺めに行くつもりだ。

場所は広いのに、おじさんたちが狭く肩寄せ合って飲んでいるのが、微笑ましい。本当に楽しそうで、近くを通る人たちが羨ましそうに眺めていた。

 純な目で ミズキの子供 空見上げ

緑道公園にて。今年の新芽は、心に染み入る程に愛おしい。

 山肌に 灯り火一つ 住まいあり

中山道へ向かう道にて。寂しい山肌の小さな温もり。こんな所に家庭が・・・
ここは古荒川の河岸段丘で巨木に覆われている。
その中に、ポツンと明かりが灯っているのが心に残った。

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