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2017年11月17日 (金)

スーパーのレジ風景と、ロゴ・コンペに片っ端から応募。17年11月17日

近所のスーパーで、列の短いレジに並ぼうとすると、横から来た男性客に先に並ばれてしまった。その隣のレジの最後尾は80歳ほどのおばあさん。彼女は並びながら財布を出している。彼女なら早そうなので、その後ろに並んだ。
おばあさんは待っている間にレジ傍の棚の単行本を手にした。題名は「60歳からやってはいけないこと」。おばあさんは私に気づいて、笑顔で振り返った。
「何だろうと思って、手にしてみたの」
彼女は本を棚に戻しながら言った。
「60歳すぎたら、やりたいことは体に悪くてもなんでもやったがいいですよ」
私は応えた。
「そうだよね」
おばあさんはまた笑顔になった。
老いても好奇心があるのはいい。

おばあさんはプリペイドカードで支払ったのですぐに私の番が来た。
私もプリペイドなので早い。
隣のレジにを見ると、私より先に並んだ男性は、前客が支払いにもたついているので、まだまだ時間がかかりそうだ。
買い物を袋へ入れているおばあさんの隣に買い物かごを置いて買い物をリュックに詰めた。
「奥さんの方が早いと思った勘が当たって嬉しいよ」
そう話しかけると、おばあさん嬉しそうにしていた。


先日、ダ・ヴィンチニュースで女性ライターが、男のレジでの支払い方を猛批判していた。
きっかけは、10月1日放送「ワイドナショー」で、東野幸治が会計680円に対し1180円を出したところ、連れの女性が「会計680円に対し1180円を出す男 は、500玉欲しさが見え見えで気持ち悪い」と言ったことだった。
この話はネットで広がり、レジでの釣り銭問題に火が付いた・・と書いてあったが、私はそんな話は全く知らない。

「うちの夫がよくやります。見ていて気持ちが悪いので、サッと横から小銭を奪って、1000円だけ出させています。お店の人に手間をかけさせる行為なのに「俺は客なんだから」っていうエラそうな態度に出るのが許せない。男って、なんであんなちっぽけなことにこだわろうとするんだろう?離婚したほうがいいかなぁ」主婦・M子さん。・・夫の支払い方が気に入らないから離婚とは、話を盛りすぎていてバカバカしい。

「男性のお客さんに多いですよ。基本、そこまで500円玉や5000円札ってお店に用意されていないので・・500円玉が切れているので、100円でのお返しになりますね、はい、1、2、3、4、5、500円のお返しになります・・って返しちゃいます。最初から1080円出してくれれば、お互いにラクだと思うんですけどね」接客業・R子さん。

今時の大型店やスーパーでは、支払ったお金はレジ係がATMのようにお金を投入口に放り込むと直ちに計算されて、お釣りは下からジャラジャラ出てくる。東野幸治が会計680円に対し1180円を出したとしても、500円玉が出るか出ないかは運次第だ。
レジの女の子の負担になる、と書いていたが、それは飲食店か小さな店でのことだろう。

記者は「釣り銭問題を15人の女子に聞いてみたところ否定派が14人だった」と言っていた。
多分、その調査対象の15人は記者が期待するものををよく知っていて、"忖度"してそのように応えたのだろう。

私は最初に書いたようにプリペイドカードを5種使っているので釣り銭問題はない。
現金を使うのは日曜大工兼文具店と八百屋と喫茶店だけだ。
それらの店の女性たちとは親しく、お金のやり取りは和気あいあいとしている。

私は50年前の20代から、毎日スーパーの食品売り場で買い物してきた。
そのころの食品売り場は男客は稀で、私はおばさん客たちから可愛がられた。買い物の仕方なども彼女たちに教わった。記者が毛嫌いしていた端数を加える支払い方法も、そのころのお母さんたちから学んだことだ。
それがいつの間にか目くじらをたてられることになるとは、時代は窮屈になったものだ。

釣り銭問題より、支払いの段になってバックをあちこち探し回ってやっと財布を見つけ、小銭を細かく細かく調べ、結局ぴったり揃えられず、万札で支払っている女性たちこそ問題だ。
レジに長蛇の列ができている忙しい夕刻などにそれをやられると大迷惑だ。
昔はそんな時は、口うるさい下町のおばちゃんが「並んでいる間に、財布くらい用意しときなよ」と注意していた。

買い物の基本ルールを知らない客は多い。
山積みの果物や野菜を延々とひっくり返し続け、傷がなく形の良いものばかりを選んでいるのは大抵女性客だ。商品を選ぶのは当然だが、数個の買い物のために商品を全部ひっくり返すのはやりすぎだ。そんなことをされると商品が痛み、店だけでなく客もそのコストを支払うことになる。

以前、桃売り場で、片っぱしから桃の尻を指で押して、「柔らかい桃は熟していて美味しいのよ」と娘に教えている母親がいた。
九州で青果店を営んでいる兄嫁からそのような行為への苦情を聞いていたので、「桃は指で押すと、その部分が変色して売り物にならなくなりますよ」と注意したことがあった。

牛乳の日付の一番新しいのを選ぶのも問題だ。
日本の商品は品質管理が厳しく、賞味期間内なら味品質ともに全く問題ない。
もし、すべての客が新しい日付ばかり選んでいると、古い日付が売れ残り破棄される。
破棄されれば、客はそのコストも支払うことになる。そのようにして、日本の食物の25パーセントがゴミにされている現実を知るべきだ。


M_2

近所の紅葉。
今年の紅葉は早く鮮やかだ。


M_6

同じ場所の春風景。
あっという間に月日は過ぎてしまった。


今月初めから、企業や各種団体のロゴマークのコンペに片っ端から応募している。
それは素人が大量に参加する一般公募ではなく、クライアントとデザイナーをインターネットで仲立ちしているベンチャー企業のコンペだ。
支払われるギャラは、デザイン会社に支払われる費用と比べると格安だ。応募するデザイナーは一つの案件に150〜250人ほど。能力に自信があるデザイナーなら、その競争率は問題にならない。

昔、デザイン会社の仕事をしていた頃、ギャラは高額だったが、デザイン見本を大量に用意しなくてはならず、アート感覚のないクライアントの折衝は大変にストレスが溜まるものだった。
しかし、このコンペでは、次々とアイデアをネットにアップするだけなので、ストレスは全くない。しかも、デザイン作業は全てパソコンでするので、1日に4,5件応募するのも簡単だ。

私は20件応募して1件成立と計算している。
今月に始めたばかりで応募は19件だが、内3件は人気トップを取った。ただし、決定権はアート感覚のないクライアント上層部にあるので、デザインがよければ決まる、と言うほど簡単ではない。

前回記入したように、企業家は大企業のロゴの雰囲気に似た、地味な図柄を好む傾向がある。
若いベンチャー企業の場合は、お洒落な図柄が好まれる。
何れにしても、目立つデザインは敬遠される。

この生活を続ける気は毛頭ない。
少しゆとりができたら、ライフワークを実現させようと思っている。


M_7a


これは、司法書士事務所に応募したロゴだが、先日落選した。
図柄に使った赤は指定色。
応募された中では目立つデザインだった。
決まったのはおとなし目の図柄の人だ。
半月の間に、落選することで勉強になり、ロゴデザインのコツが分って来た。

これから寝るまでに、地方自治体のコンペ用のロゴを一つ描きあげてアップする。図柄は頭にあるので2時間ほどの作業だ。


Ma_3

Ma_4

Ma_5

Goof

Mas

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