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2018年1月 1日 (月)

今年こそ、と願っているが期待はない。2018年元旦

元旦は新春とも言う。
子供の頃、寒くなっていくのに新春とは変だと思っていたが、それは旧暦の正月を意味していたからだ。2018年の旧正月は2月16日。これなら春との違和感はない。


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今年の年賀状。
旧作から「人生」を描いたものを選んで使った。
添えた言葉は「禍福は糾う縄のごとし。願わぬが最良の老い」
前者は最近好んで使う言葉。
「人生、良いことと悪いことが常にバランスよくある」との意。
後者は「老いたら何も願うな」ではない。
「老いても積極的に行動した方が良い。ただし、結果は若い頃より実現性は低いと心得よ」との意味だ。例えば、老いると体力維持のために運動をする人が多い。しかし、若い頃のように目に見える結果が出ないのですぐに止めてしまう。何につけても、老いてからの成果は若い頃のように華々しくはない。そのような自戒の意味を込めて、その言葉を考えた。


昨夜は大晦日締め切りのコンペ用の作品を描いていた。
最近のコンペは応募フォーム使うので、締め切り数秒前でも可能だ。
作品と説明文は23時に完成させてすぐに送信した。

その後、つけっぱなしだったEテレの大晦日のクラシックから他チャンネルへ変えた。民放はどれも低俗なバラエティーばかり。唯一12チャンネルだけがクラシックのライブをしていた。Eテレと雰囲気が違う面白さがあるが、結局、紅白を見てしまった。

石川さゆりは「津軽海峡冬景色」
選曲は良いが、声量の衰えは否めない。
40年前、その曲がヒットした時の彼女は10代で声に伸びがあり若々しい切なさにあふれていた。今もiPodで全盛期の曲を聴く。聴いていると、昔、冬の青函連絡船で北海道旅行をした頃を思い出す。

次は桑田佳祐の「ひよこ」の主題歌。
ドラマの背景の昭和30年代を思い出し「津軽海峡冬景色」とは別の意味の切なさがある。
当時は十条の彫金師のW氏宅で修行していた。わがままな弟子で、好き勝手に仕事をしていた。それを容認してくれた周囲を懐かしく思い出す。

年々、大晦日の陰影が深くなっていく。
晩年の母は、桜が咲くたび、見納めになると覚悟していた。今の私はその心情に近い。
そんなことを書くと「お前は、まだまだ長生きするよ」と言われる。
私の思っているのは生きている時間ではない。2018年の大晦日、同じ体力や能力を維持できないかもしれない、との思いだ。現実に、1年足らずで老いてしまった友人知人たちはとても多い。


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2時に寝て6時半に起床した。
少し頭が重い。
初日の出を見たいのでネットで確認した。
住まいの初日の出は7時51分。気温は氷点下2度。
玄関を開けると、荒川土手にご来光見物の人が大勢集まっていた。


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東京は大晦日に初雪があったようだ。
ゴルフ場が白く見えるのは雪ではなく、昨日の湿気が凍りついた霜のせいだ。


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荒川土手は都心のビル群が遮るので日の出は少し遅れる。
霜で覆われた土手を撮っていると「見えた」と声がした。
立ち上がるとビルの間に初日の出が見えた。
手を合わせ、良い年になるように願った。
去年は、悪い年ではなかったが、後半に尻窄みになった。

しかし、30日に1000円で買ったスピードくじは3000円の当たりだった。
運気は少しだけ上昇気配だ。


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Goof

Mas


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