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2018年11月24日 (土)

アンチエイジング効果があるエゴマ油が店頭から払底したが、亜麻仁油でも同じ働きがある。18年11月24日

 「NHK・ためしてガッテン」でオメガ3を摂取すると基礎代謝が活発になり、体温が上がって体重が減ると薦めていた。オメガ3を多く含む油にエゴマ油がある。私はかなり昔からエゴマ油を飲んでいる。「ためしてガッテン」の影響力は大きいので、番組が終わる前に近くのスーパーへ急いで行った。案の定、いつもはエゴマ油が10本ほど並んでいる棚に2本しか残っていない。すぐにその2本を買った。これで、1月半ばまで確保できた。その頃になれば品切れ状態は解消しているはずだ。

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 このメーカーの油は、生醤油などと同じくフレッシュキープボトルを使っている。このボトルなら最後の1滴まで酸化しない。

 オメガ3を含む油は他にもある。
一番含有量が多いのは亜麻仁油で、今でも店頭に少し残っている。
絵描きは亜麻仁油を油絵の具の溶き油として使っている。
とても酸化しやすく、開封したら急いで使わないと効果がなくなる。

 エゴマ油とアマニ油の味比べ。
エゴマ油は畳表のような草の香りで、サラダオイルなどのような癖のない味だ。
アマニ油はナッツ系の香りがして、オリーブ油に似た微かなエグミがある。
油の酸化を防止するビタミンEの多いアーモンドと一緒に摂取すると良い。

 オメガ3を含む油を摂取すると、動脈硬化防止・美肌効果などのアンチエイジング効果がある。オメガ3脂肪酸とは不飽和脂肪酸の一つで、α-リノレン酸(ALA)と、それが体内で変化したエイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)の三つを総称する。α-リノレン酸は体内で作ることはできず、不足すると学習能力と視力が衰え、骨格の発達障害を起こす。潰瘍性大腸炎、クローン病、リュウマチ、脂肪肝、高脂血症予防、加齢黄斑変性に治療効果があるとの研究もある。

オメガ3はアマニ油に62%、えごま油に60%、インカインチ油に50%、クルミ油に20%含有する。1日小さじ1杯のエゴマ油を生で飲むことで必要量を満たす。

 オメガ3は極めて酸化しやすく、効力がなくなる。開封したら冷暗所に置いて素早く食べ切る必要がある。加熱するとすぐに酸化するので、加熱調理は避ける。どうしても料理に使いたい時は最後に振りかけて食べると良い。

それらの油は胃腸に入ってからも酸化する。それを防ぐためにビタミンEやゴマの成分セサミンを同時に摂取すると有効。セサミンはオメガ3より早く酸化して酸素を奪うことでオメガ3の酸化を防ぐ。

ナッツのオメガ3の含有量は、クルミ14%、ピーカン2%=別名ペカン・クルミの一種でクルミより細長い形をしている、ピスタチオとカシューナッツは1%以下。野菜などにも少量含まれている。美肌効果があるアーモンドには全く含まれていない。しかし、多く含むビタミンEによって、オメガ3の酸化を防ぐので同時摂取すれば抜群のアンチエイジング効果がある。


 小さじ一杯の生のエゴマ油やアマニ油を2ヶ月間、毎日摂取した治験では、中性脂肪が36mg、ウエストサイズが1.7cm減少し悪玉コレステロールも下がった。番組で紹介していたエゴマ油は170gで800円ほど。亜麻仁油にも同じ効果があり値段も同じほど。オメガ3を50%以上含むインカインチ油は180g500円ほどと割安だが、扱っている店は少ない。インカインチ油はアマゾン産のグリーンナッツから絞る。ビタミンEの含有量も多く、オメガ3が酸化しにくい理想的な油だ。

オメガ3を多く含むクルミの一日摂取量は40g。ただしクルミの細胞壁は丈夫なので、そのまま食べても全量を吸収しない。粉末を牛乳にひたして細胞壁を柔らかにして食べるのが良い。クルミをよく噛めば同じと思えるが、その食べ方では細胞壁までは柔らかくならず、オメガ3が吸収されないまま排出されてしまう。むしろ生のクルミ油を1日に小さじ3杯飲むか、料理に振りかけて摂取することを薦める。クルミ油はとても美味しいので飽きがこない。

 青魚に多いエイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)もオメガ3。上記食用油のα-リノレン酸は体内に吸収されてからEPAとDHAに変化する。ちなみに、オメガ3を多く含むアマニ油を加熱すると青魚と同じ生臭い香りがする。

コーン油、サフラワー油、大豆油などに含まれるオメガ6が過剰になるとアトピーなどを起こし脳に炎症が起きる。だから、オメガ6とオメガ3を同時に摂取することが推奨されている。日本と比べ米国に鬱症が多いのはオメガ6とオメガ3のバランスが壊れているからと言われている。番組ではオメガ3は、オメガ6の3分の1量を推奨していた。

摂りすぎの副作用は、血液がサラサラなりすぎで血が止まりにくくなる。多量に摂っていても私に副作用はないが、個人差はある。番組で言っていたように、1日に小さじ1杯の用量を守っておけば安心だ。


 さっきまでハリーポッターを見ていた。
ドラマの中でたくさんの命が失われた。闇の魔法使いヴォルデモートは永遠の命を求めていたが、最後にハリーに殺された。子供達はファンタジーとしての死を楽しんでいるが、架空の死であっても老人にとってはリアルで切実だ。

 三寒四温は春先の気温の変化を言う。最近の私の体調もそれに似ている。4日、元気な日が続いたと思うと、3日、気だるい日が続く。もっと老いれば、辛い日の割合がさらに増え、終末期は辛い日ばかりになって終わりを迎えるのだろう。

 若い頃、禅に熱中した。禅の解説書を乱読していると、ある高僧が臨終間際に「死ぬのが怖い」と言い残した。若かった私は、修行を積んだ高僧が「死ぬのが怖い」とはだらしがないと思った。
それから55年、その言葉が頭からどうしても離れなかった。そして最近、やっとその意味が少し分かった。

悟りとは脳が健康な時だけ通用する。しかし、終末期の病んだ脳には、若い頃の修行で身につけた悟りなどなど何の役にも立たない。だから高僧は「死ぬのが怖い」と素直に言い残したのだろう。ちなみに、釈迦は苦行を実践したが、意味がないと悟って苦行をやめた。

 去年、がん末期の僧侶のドキュメンタリーを見た。僧侶は医師であり、講演で死は怖くないと明るく語っていた。しかし、病状が進行して苦しみが増すと、表情に恐れが滲み出ていた。彼は死に至る強い麻酔薬の投与を、同じく医師である妻に幾度も求めていた。
病状が穏やかな時の彼は死を恐れなかったが、重篤化し脳が衰えるに従い、死の恐怖に苛まれたのかもしない。

老荘思想では受け身な生き方を理想とする。
なされるがままに生きて、なされるがままに死を受け入れよ、とある。
先の高僧は、なされるがままに死を受け入れたから、「死が怖い」と素直に言い残すことができたのだろう。年を重ねるに従い、そう思うようになった。


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 赤羽駅に隣接した高架下の商店街のビーンズ赤羽にて。
左手はツタヤのカード売り場で、子供や若者たちがカードゲームをしている。
以前は文庫本などが置いてあったが、カードの棚に変わった。

小柄な女の子で、巻き毛が可愛かった。
ハーフぽく見えるが、完全な日本人だと思う。
最近の若い子は、見た目は国籍不明だ。
彼女は二階の自転車置き場へ階段を上って行った。


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Goof

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