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2022年4月30日 (土)

宝船オブジェで仕事部屋に運気を招く。ロシア・ウクライナ侵攻と比べ、中国・台湾侵攻は難しい。2022年4月30日

瀬戸内海は都市排水浄化が行き過ぎて、必要な栄養分が不足している。その結果、プランクトンや海藻の成長が悪くなり、漁獲高も減っている。地元の研究機関では、都市排水の窒素やリンなどの養分を損なわない処理方法を研究をしている。
「水清ければ魚住まず」

太平洋の日本東方海域は世界で一番炭酸ガスが足りず、このまま日本が脱炭素を進めると、将来、漁業に大きな影響が出てしまう。沖縄の大学では、火力発電所などから排出される炭酸ガスを海に吸収させ、どのような効果が得られるか研究している。ちなみに、日本で発生する炭酸ガスは偏西風に乗り、簡単に太平洋に吸収される。その点、赤道付近の海は飽和状態でむしろ炭酸ガスを大気中に放出している。

海に炭酸ガスを吸収させて濃度を高めると植物プランクトンが増えて、動物プランクトン、小魚の順に食物連鎖が起き漁獲量が増える。近年欧州で盛り上がった脱炭素運動は、機関投資家などの金儲けに利用されている。何が地球にとって大切なのか、科学的に冷静に再考してほしい。

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宝船のオブジェ。
さらにアルミ線を巻きつけ繭状にした。

50年前、浅草のホウズキ市で宝船の釣り忍の風鈴を3000円で買った。
庭木の傍の軒下に下げ、朝夕水をたっぷりと与えた。
10年ほどすると、風鈴は破損し竹芯が劣化したので、ステンレス針金で骨格を作り、新しく水苔を補填した。それから10年ほどは忍は元気だったが、寿命は尽きて完全に枯れた。通常、プロが手入れしても吊り忍は3年程で枯れる。だから、とても長生きしてくれた。
忍が枯れてもコケが自然に育っていたので、捨てずに手入れを続けた。
それから環八傍の公団に引っ越した。
ベランダは日当たりも風通しも良過ぎて、コケは完全に枯れてしまった。

枯れても捨てずに、今の住まいまで持ってきた。ベランダの傷んだ宝船を眺めながら、不意にオブジェにしようと思いついた。
早速、園芸用のシュロ縄と銅線と各種カラーアルミ線を巻きつけて形を繭状に整え、仕事部屋に舳先が北西を向くように吊り下げた。私の吉方は南東から北西だ。良いことの多くはこのラインからやってくる。
私は上京してから4回引っ越したが、偶然に移転した方向は全て北西だった。
心理学での研究でも、ラッキーアイテムを身につけたり、運気を上げる行動をすると良い結果が得られる。
そのような幸運アイテムの効果を得るには、疑わず信じきることが大切だ。その理由付けに次のように考えた。オブジェの帆は、南東から流れ込む運気を受けとめるアンテナの役割をする。運気は船体を抜け、舳先から仕事部屋に放散して私を包み込む。そう思いながら、寝転んで宝船のカラフルな船底を見上げていると、全身に良い運気が満ちていくのを感じた。

現実でも、長く会っていなかった綺麗な人と散歩道で偶然に出会った。彼女と公園で話し込みながら傍の芝生を見ると、四つ葉と五つ葉のクローバーがあった。ちなみに、五つ葉を見つけると大金が入ると言われている。クローバーは大切に持ち帰り、押し葉にした。
今、描いているシリーズ絵の製作も好調に捗っているので、何か良いことが起きそうな予感がしてならない。

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プリンタースキャナーのダンボールの蓋をさらに改良した。
よく行方不明になる仕事道具の置き場所をダンボールとバルサ材で作って整理した。

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ルーペ、テフロン加工のハサミ、パソコンスピーカーのリモコン、紙の折り目用のヘラ、ドライバーなどいつも探しまわっている。その無駄はかなり大きい。それで、それらの収納部を作って道具箱に接着した。これで、探し回る時間がなくなった。
ルーペは昔、レンズを買ってきて自分で真鍮で作った。画材の紙目を確認するために使っている。道具受けの素材は、菓子箱の薄いダンボールが丈夫で最適だ。

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Bから10Bまで多数揃えてあるが、各国のメーカーごとに規格が違う。ドイツ製は日本より硬めで、日本製は滑らか。総合点では三菱のユニが最高にバランスがいい。左端の黒軸は日本のトンボ製。こちらの品質も、三菱と同じくらい良い。
ドイツ製の三角軸2種は、握った感覚が良いので細部を描くときに使う。
金色軸は三菱の埼玉限定の「ふでえんぴつ」。今は手に入らない。
画像の塗りなし生地の三角軸は、ダイソーで2本100円の国産を買った。日本製なので安くても品質は良い。
グレーに点々と黄黒の三角軸はドイツ製。点々と黄黒はゴム状塗料なので、滑らなくて使いやすい。
黄色軸はスイス製。品質は可もなく不可もなし。金文字の刻印が荒い。
コルク軸のシャープペンシルは30年前の自作。
国産のシャープペンシルは安くても高品質だ。だから値段に関係なく、手への馴染み具合で選んでいる。

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40年前に買った古い鍋。
ステンレスで銅をサンドイッチした素材で、銅材が熱伝導の悪いステンレスの欠点を補っている。
木製の取っ手が熱と水分でボロボロになったので、穴あき丸棒の木素材を買ってきて、加工して付け直した。
大きく溝を切ってあるのは、中に入った水気と熱を放出するためだ。多分、新しい取っ手は私の余命より長く保つだろう。ついつい完全を狙うのは日本人特有の職人気質の所為だ。

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4月17日の化学工場跡地の満月。
手前の工事現場に、巨大なマンションが建つ予定だ。
眼下には荒川河川敷が広がり、人気物件になりそうだ。

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先日の病院下公園の八重桜。
今は葉桜になってしまった。
すでに、来年の桜が待ち遠しい。
歳を重ねるほど、桜の魅力は増して行く。

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星美学園傍、師団坂のツツジ。
花期は長く今も咲き続けている。

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いつもの散歩コースを工場地帯へ変えた。
とても広いダンボール加工工場。
外見は錆びたブリキの波板と粗末だが、内部には新鋭機が揃っている。
マンション用に最適地なのに、売らないところをみると優良企業なのかもしれない。

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環八交差点の交通ルールを守らない中国人への簡体字の注意書き。
裏は英語になっている。

本格的な空母による真珠湾奇襲を成功させたのは日本が世界初だった。以来、空母が海軍の主力に変わった。しかし、日本海軍は大艦巨砲主義に拘って日本の敗退を早めてしまった。

軍艦の攻撃力はソマリア沖の海賊退治など、戦争に至らない紛争の段階では威力を発揮する。しかし、大船団による本格的な渡洋攻撃は難しい時代になった。だから最近は、中国の台湾侵攻はとても難しいと考えられている。あの海峡を艦船で数十万を運び、兵站を維持するのは相当に難しい。
現実的には、中国工作員が台湾独立運動を扇動し、その騒乱鎮圧の口実で中国は徐々に台湾政権を支配するだろう。香港での中国化が早まったのは、工作員の暗躍によって民主化運動が過激になったからだ。
日本への中国工作員の浸透はかなり大きい。しかし、日本人は世界一冷静で道徳的で、扇動されにくい。他国のように簡単に暴動は起きず、中国による、香港のような日本支配はかなり難しい。だが、親中国政権の樹立は容易だ。工作員に洗脳されたお花畑脳の人たちは、却って日本を戦争に巻き込みかねず、とても危険だ。

攻撃と比べて防御は容易だ。海に囲まれた日本は、膨大な機雷を敷設すれば、攻撃艦隊を殆ど止めることができる。現在の機雷は著しく進化している。海底に何年も潜み続け、敵艦艇を探知すると高速で浮上し自動追尾して撃破する。だから、仮に尖閣を中国の武装漁民が占拠しても、兵站を止められ中国軍は自滅する。
「そんなことをすれば、日本も近づけないではないか」との意見があるが、そもそも尖閣は無人島なので、同胞救出のために自衛隊を突入させる必要はない。
今は国際法による平和維持は意味をなさない。当事国同士がテーブルについても軍事力がなかったら、まともな話し合いにはならない。

ウクライナのような陸続きの他国を攻撃するのは容易だ。
ミサイルを撃ち込んでも、戦闘機で爆撃しても、地雷を大量に埋めても、進軍を止めることは難しい。
話は飛ぶが、中東の過激派組織イスラム国・ISは数百台ものトヨタ製四輪駆動車を使用して地雷原を突破して攻撃してくる。戦車や装甲車と比べてトヨタ車は機敏で、ミサイル攻撃を巧みにかわすことができる。重要なことは、ミサイルの方がトヨタ車より高価なことだ。戦場でのウクライナ兵もミサイルがもったいないからと、ロシア軍が使っているトヨタ車への攻撃をやめていた。
元米国連大使マーク・ウォレス氏は「トヨタのランドクルーザーとハイラックスは事実上、ISブランドのひとつになっている」と言っているほどだ。トヨタ車は車重が軽く、頑丈で故障しにくく修理も簡単だ。例えば、砂漠の荒地を100キロの猛スピードで駆け抜ければ、地雷が車重を感知爆発する前に通り過ぎてしまい、殆ど被害を受けない。そんな荒技ができるのはトヨタ車くらいだ。

現代では、陸続きの国への侵攻は内戦に至って長期化する。ウクライナもプーチンが暗殺でもされない限り、ズルズルと長引きしそうだ。
今回のウクライナではドローンが威力を発揮している。しかし、自衛隊首脳はミサイルや戦闘機の代わりにならないと考えていて、ドローン採用に消極的だ。彼らが考えているモーターと電池で飛ぶ見慣れたドローンと、ウクライナ戦場で活躍しているドローンの実態は、かなり違っていることを知るべきだ。
私はSF映画「オブリビオン」トム・クルーズ主演に出てくる凶暴なドローンへ向かって、限りなく進化し続けると思っている。

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