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2022年7月 9日 (土)

安倍元総理銃撃・暗殺の背景。2022年7月9日

様々なニュースが次々と流れるが、どれも真相から外れていている。そのような時は、Twitterなどの書き込みを見る。99%はガセネタだか、1%に真相に迫るヒントがある。ことに銃撃犯を礼賛し、暗殺を正当化しようとする書き込みに真実が隠れている。

このような街頭演説では、安全のため背後に遊説車などを停車させるのが基本だ。しかし、背後は車の交通量が多い道路で、それは無理だった。今回は動画が多数残された。動画から、山上徹也41歳の単独犯行であることは間違いないだろう。彼の挙動は怪しく、警察関係者ならすぐに注意するはずだ。阻止できなかった警備体制に大きな悔いが残る。奈良県警は、突然の遊説箇所変更により準備が足りなかったと言い訳しているが、違うだろう。簡単な警備の基本を守るだけで、十分に阻止できたはずだ。
もし、米国のSPなら次のように行動する。
一発目が外れた瞬間に、傍のSPが安倍さんを覆い地面に伏せさせ、二発目の発砲から守る。
同時に他のSPが犯人に飛びかかり確保し、同時に、凶行犯の仲間がいないか監視。以上はSPの原則で特別なことはない。それだけで、安倍さんは無事だった。
3年前の北海道で安倍さんだったか、応援演説を左翼が激しいやじで妨害した。それを警備が止めさせると、左翼と野党とマスコミはこぞって過剰警備だと非難し、警備側を告訴した。そして、排除に対して憲法違反の判決が出た。
それらが今回の警備のゆるさを招いている。お花畑脳の左翼たちが何を言おうと、日本警察は警備体制を根本から変革すべきだ。

使われた銃は鉄パイプ2本を束ねた手作りだ。--注,2本の下部にもう一本加えた3本との説がある。
火薬は煙の形状から黒色火薬と推定されている。現場では衝撃波や地響きを感じた人がいる。さらに、バズーカ砲みたいに感じた人もいる。それらの情報から、通常より多量の火薬が使われていたようだ。動画で聞いた音は拳銃などの乾いた音ではなく、打ち上げ花火のような腹に響く音だった。

ここで疑問になるのは、火薬の入手方法だ。彼はネットで買ったと供述している。だとすれば奈良県警の警戒網に引っかかるはずだ。後述するが、彼の母親は某宗教団体に寄付しすぎて破産した。彼はそのことを強く恨んでいる。これほどの凶行を実行する人間なら、一度や二度、その宗教団体に抗議した記録が残っているはずだ。それならなお、彼は危険人物として監視対象にすべきだった。

凶行に使われた手作り銃は、鉄パイプ1本あたり6発の銃弾を詰めたと容疑者は供述している。映像でも、1発目の爆発音と共に安倍さんの脇を弾丸が2発、飛んでいくのが写っている。6発の弾丸が発射される形式なら、撃鉄で起爆させる方法は信頼性がない。私は雷管を電気で起爆させる方式だと思っている。そう思ったのは、自宅から押収された銃らしきものに、赤い配線が見えたからだ。

最初、6ピースの弾丸を束ねて、鉄パイプの内部にピタリと収めたと想像したが違っていた。
供述では、丸い弾丸を6個、カプセルに詰めて装填した安直な構造だった。それでは遠方からの狙撃は無理だ。安倍さん以外の関係者たちが怪我していないのは、近距離だったので弾丸が飛び散らなかったのだろう。

報道では、1発目は外れたが、2発目の弾丸が首と大動脈か心臓に当たった、と発表された。前述の動画に写っていた弾丸は安倍さんの体を貫通した弾丸だとの報道もあったが、写真などにそのような痕跡はない。担当医の記者会見では、心壁に5センチほどの穴が空いていたと言っていたが不正確だった。後日、上腕部から入った弾丸が鎖骨下の大動脈を傷つけて、大量失血したと訂正された。
いずれにせよ真相はこれから明らかになるだろう。

山上徹也に直接指示した背後はないだろうが、間接的に強く凶行に導いた勢力はいる。
「元自衛官が銃撃した」とあたかも安倍さんの軍備増強政策が招いた凶行で、自業自得かのように言う評論家がいる。若い頃、2,3年属していた海上自衛官の経歴と事件は関係ない。彼は銃マニアで、いくつも作って行くうちに恨みを晴らすのに使えると思ったのが真相だろう。
銃撃ターゲットは、本命の母親を破産させた宗教団体を諦め、宗教団体と深い関係があると勝手に思い込ませてしまった動機こそ究明すべきだ。
彼が供述した教会の広報動画は、安倍さんからの儀礼的なメッセージを画像とCG合成したものだ。動画は他にも、トランプ大統領からのメッセージの合成動画があった。鳩山元総理もメッセージを送ったり大会に出席したりしている。調べればその宗教団体に関わった与野党の政治家は大勢いるだろう。
彼に合理性があるなら、母親を破産させた宗教団体幹部を執拗に狙っていたはずだ。もし合理性があって安倍さんを暗殺したのなら、犯人には思想的な背後関係があったと言える。

世界のどの国でも、政治家と宗教団体は必ず関係がある。それを凶行の理由にされては、政治家はやるせないだろう。
ただし、最低限の原則がある。もし、私欲に走って祖国を裏切る関係なら、絶対に許せない。逆に、国と国民を守ったり、豊かにする関係なら致し方ない。どの国でも、政治家は時々の政治情勢に従うものだ。

某宗教団体とは統一教会のことだ。創立当初の統一教会は熱烈な反共団体で、半島の共産化を恐れていた日本の右翼・岸氏・笹川氏などと「反共」で繋がっていた。安倍さんと統一教会の関係は、祖父岸総理との血縁によるものだ。
その後、統一教会は北の金王朝と深く結びついた。 統一教会は韓国中央情報部 (KCIA)とも深い関係にあり、政治的に利用価値があった。安倍さんは拉致家族を取り戻すことに、政界で最も熱心だった方だ。拉致家族を取り戻すために、北との太いパイプがある統一教会を利用した可能性はあるだろう。政治家には「清濁合わせ飲む」裏の側面があり、綺麗事だけでは政治はできない。これからマスコミやリベラル左翼は、情報の断片を自分たちに都合よく集めて、安倍さんを非難するはずだ。しかし、安倍さんが熱烈な愛国者であることは、国民の多くが知っている事実だ。
韓国に本部がある統一教会は、与野党の多くの国会議員に優秀で勤勉な秘書を送り込み、深く食い込んでいる。外国に政治を牛耳られることは断じて許せない。マスコミは、そちらの秘書たちこそ、厳しく追及すべきだ。

犯人は左翼によって洗脳され、社会から殺人の免罪符を得たと勘違いして殺人を実行した。彼は「日本をダメにした極悪人の安倍元総理なら殺しても構わない」と考えた。彼は内向きの人間だ。一つの考えに囚われているうちに肥大化し、凶行を実行してしまったのだろう。
もう一つ重要なのは、犯人が寸前に統一教会の支部近くで銃の試射をしたことだ。それは統一教会に襲撃予告をするような行為だ。逆に考えると、彼には統一教会を襲撃する意思がなかったことになる。彼は最初から安倍さんの暗殺を狙っていたはずだ。そこに政治的な裏面が隠されている。

SNSを調べると、犯人を賛辞する者が世の中には多くいる。
「殺人は悪だが、安倍元総理は殺されても仕方がない罪状を重ねている。地獄に落ちろ」などの書き込みが容易に見つかる。「極悪人をよくやつけてくれた。うれしくて乾杯した」との賛辞もある。著名な知識人や政治家でも、同じような感想を記述している者が多くいる。

今回の暗殺は、リベラル左翼とマスコミが作り上げた虚像が一人歩きして起きた。支持者や身内を集めた桜を見る会。総理の権威を利用して森友学園を立ち上げ、利益を得た籠池夫妻の怪しい供述。そのほか、強すぎる政権への逆恨み。それらが悪循環して社会を炎上させ、安倍元総理は極悪人に仕立て上げられた。この状況では、第二第三の山上徹也が生まれても不思議ではない。
「左翼が暗殺を計画した」とは思っていない、しかし、警備を弱体化させ、社会の不満分子を焚きつけてしまったことは事実だ。

山上徹也はただの鉄砲玉に過ぎない。彼を殺人に駆り立てたリベラル左翼とマスコミに責任がある。
政治学者の山口二郎氏は若者たちの前で「安倍を叩き切れ」と殺人を煽っていた。
この殺人事件はフランス革命でのマリーアントワネット裁判を連想する。彼女は革命派から次々と、あり得ない罪を捏造され、ギロチンにかけられてしまった。

それにしても、悲しい事件だ。
安倍元総理は享年67歳。わたしより10年も若い。
これから、いくらでも活躍できたのに、無念でならない。
安倍さんは言い訳をしない人だった。
森・加計・桜でも、安倍マスクでも、野党の100回を越す執拗な追求に、歯痒いくらい自己弁護をしなかった。
今回の統一教会のPRにメッセージを使われた件でも、普通の政治家なら削除させるのに、放置して殺されてしまった。
本当に残念でならない。

左翼の一部アベガーが、拍手喝采してお祭り騒ぎしているのは腹立たしい。この国では、政治家が真面目に仕事をすると左翼たちが足を引っ張り、捏造記事を流し、命を狙われることになる。この状況には愕然とする。その点、菅直人氏や鳩山由紀夫氏などは、仕事をしていないので安泰に天寿をまっとうできるだろう。

マスコミの否定記事によって国民は自覚していないが、アベノミクスは雇用を増やし失業率を下げた。具体的には国民総所得過去最高、可処分所得4年連続増加、45年ぶりの有効求人倍率の高水準、中小企業倒産の低水準だ。外交でも、インド太平洋戦略に米国を加えた対中包囲網を構築するなど、綺羅星のように成果を重ねている。もし、コロナ禍が起きていなかったら、国民所得はさらに増えてアベノミクスは大成功しただろう。ただ、官僚主導の消費税を抑えきれなかったことに、亡き安倍さんは悔いが残っただろう。

次のタイム誌表紙に安倍さんが選ばれ、特集を組まれることになった。
世界各国の首脳や著名団体から惜しむ声が日本に続々と寄せられている。
ホワイトハウスを始め各国の公館に半旗が掲げられ、エリザベス女王は深い哀悼の辞をのべられた。
日本の歴史上、これほどに海外から賛辞を贈られた政治家は他にいない。
日本国民が気づかなかっただけで、安倍さんは世界が認めた巨人だった。
日頃、何かと海外と比較して、日本蔑視を煽っている知識人やマスコミは、この評価をどう思うのだろうか。
朝日・日テレなどのマスコミは「森・加計・桜や、安倍マスクは負の遺産だ」と今も安倍さんを貶め続けている。新聞とテレビだけを信じる老人たちは「森・加計・桜で私服を肥やし、安倍マスクで多大な浪費をした。万死に値する」と、今も洗脳から覚めていない。

今、左翼勢力は巧妙に安倍元総理暗殺を正当化しようとしている。安倍元総理の葬儀には各国の重鎮が来日する。世界各国の好意に答えるためにも、左翼の情報操作に屈せず、国葬を粛々と行ってほしい。

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