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2022年11月 9日 (水)

劇団四季「美女と野獣」を25年ぶりに観た。映像の世紀・ジョブスの取り上げ方に不満。2022年11月9日

10月29日土曜・劇団四季「美女と野獣」に招待された。
公演された新劇場舞浜アンフィシアターはディズニーランドのイクスピアリに隣接している。ディズニーランド隣での公演は素晴らしい立地だ。数ある四季劇場の中で一番いい。さらに「美女と野獣」はディズニーランドとタイアップしているので、ディズニーランドから来たと分かる観客がかなりいた。
この作品を観るのは25年ぶりだ。その頃、四季のポスターを描いていたので、4回ほど招待で観ている。今回は新演出に変わり、とても新鮮だった。日本は米国流行のポリコレの影響を受けていないのがいい。ファンタジーに思想を持ち込んでは、ぶち壊しになる。夢の世界を描ききった今回の「美女と野獣」は最高の出来で、これこそがファンタジーの王道だった。

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舞浜アンフィシアターでの公演のあと、観客の大半はイクスピアリを経て舞浜駅へ向かう。

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まだ8時を少し過ぎたあたり。イクスピアリは食事目当ての人で賑わっていた。
どのレストランも順番を待つ人が並び、やっとコロナ禍から回復したようだ。

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途中の開口部から見えたデイズニーランド方面の木立。

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ショーウインドウ内のウェデングドレスが童話の世界のように、少し寂しげに見えた。

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モノレール路線前のオブジェ。

舞浜の駅に着くまで、ファンタジーの世界にいた。
ディズニーランドの閉園時間には間があるので、舞浜駅は空いていた。
京葉線に乗って東京駅へ向かいながら、次第に夢から覚めて行った。

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7月から続いた建物の外装工事が終わり、足場が取り払われ、ベランダが明るくなった。
コンクリート剥き出しだった床は防水塗料がしっかりと塗られて綺麗になった。
前に住んでいた公団住宅でも外装工事を経験しているが、今回の工事と比べるとずぶん手抜きだった。その点、公営住宅の外装工事は丁寧で、工事関係者の住人への配慮もとても良かった。


電子書籍に傾注していて、ブログから遠ざかっていた。
成果はほとんど出ていない。電子書籍は出版市場の半分に達しているが、まだコミックや実用書の世界で、私が挑戦した大人のための絵本が受け入れられるのはとても厳しい。並行して出したペーパーバックは、よほど安くしないと売れない。しかし、愚直に挑戦し続けるほかない。

昨日放映の映像の世紀バタフライエフェクト「世界を変えた“愚か者”フラーとジョブズ」のテーマも「愚直に信じたことを貫け」だった。その言葉はとても心に響いたが、一つの言葉が番組を台無しにしていた。
「ジョブスがiPodで音楽を携帯できるようにした」と二度繰り返したことだ。
音楽再生専用機を作って、音楽を携帯できるようにしたのはソニーのウォークマンだ。音楽史を変えたこの大発明をジョブスの功績にしてしまうのは絶対に許せない。NHKの制作スタッフはジョブスに肩入れしすぎだ。「映像の世紀」は真実へ迫っているから価値がある。このような嘘を言っては、せっかくの名作シリーズを毀損してしまう。NHKは猛省すべきだ。

私はiMac以前からのマックユーザーだ。ジョブスがいない時のMacPCは質実剛健で実に使いやすかった。しかし、ジョブスが復帰してからのMacは金儲け一辺倒で、バージョンアップの都度、周辺機器やソフトを買い替える必要があり使いにくくなった。ジョブスの功績はMacを稼ぐ企業に変えたことだ。

2ケ月後は78歳で、すでに健康保険では後期高齢者に属する。だから、ブログを更新しないと、病に倒れたとか、死んだとか心配されてしまう。
老いは階段状に落ちて行くものだ。徐々に老いて行くものではない。ある日突然に抱えていた病が顕在化して倒れ、少しだけ回復してその状態を維持する。そして再び、病に倒れる。老人が若い頃のように回復して、元気になるのは奇跡に近い。

私の老いは坐骨神経痛がきっかけだった。
ブログにも記したが、63年前に鉄棒から落ちて、背骨がずれたのが原因だ。痛みのために安眠できず、歯を食いしばって痛みを我慢したために奥歯の歯茎を痛めた。食事は取れず、衰弱する一方で、頬はげっそりと落ち、このまま死ぬのでは、と思ったほどだ。
医師は頼りにならず、自力で直すほかない。料理をハンドミキサーでドロドロに粉砕し、一気飲みすることで栄養状態は回復した。腰痛は、椅子に姿勢良く腰掛けて仕事をすることで改善した。意外なことは、少距離の散歩を繰り返していたら神経痛が寛解したことだ。

今は随分元気になった。回復の度合いは8割ほどだ。今も、姿勢を崩すと、すぐに左足に嫌な鈍痛が走る。さらに、左足がむくみやすくなった。
これが老いなのである。むしろ、私の経過は良い方だと思っている。普通なら、一気に老いが進行し、外出もままならなくなるところだった。
母は今の私の年齢から19年生きたが、私には到底無理だ。なぜなら、母には私の助けがあったから可能だった。私は自分で手当てするほかなく、それには限界がある。

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岸田総理は何となく馬のイメージがある。

今夜は皆既月食だつた。雲がほとんどない澄み切った夜空で、実に見事な皆既月食が見えた。次に日本で皆既月食が見られるのは、約3年後の2025年9月8日。月食が終わった後、土手道を散歩すると、いつもより多くの星が見えた。
満月も美しく、ウサギの餅つきが肉眼ではっきりと見えた。

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