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2023年8月 1日 (火)

ハットは若者には似合わないが、年齢を重ねると似合ってくる。2023年8月1日


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九州から上京した時、真っ黒に日焼けしていて黒人と間違われた。

それが45歳を過ぎたあたりから、日にあたる箇所だけ日光に過敏になり、ハットが欠かせなくなった。
画像は、今日の散歩コースで自撮りしたものだ。

このハットはMAYSERメイサー・1800年創業のドイツ・ハットメーカー。
化繊なので大変丈夫で形崩れしない。
行きつけの帽子屋で長年売れ残っていたのを格安で買った。
だから、今は作られていないビンテージ物だ。

ハットの選び方は顎の形に最上部を合わせる。
細い顎はつぼんだ形。
平らな顎は平らな形が似合う。

ツバ幅は体格に合わせる。
高身長の人やレスラーのような体格の良い人は8〜10cmの幅広が似合う。
普通の日本人なら、6cm幅が無難だ。

重要なのは、毎日強引にかぶって外出することだ。
人目に晒されていると自然に似合うようになる。
更に重要なのは人生が滲み出た野太さだ。
どんなに眉目秀麗でも若者にハットは似合わない。
40.50.60と年齢を重ねた男にこそハットは似合う。

私はバブルの頃、高額なパナマ帽を買った。
しかし、軽薄でまったく似合っていなかった。
それで押し入れ奥にしまっておいた。
30年後、ふとかぶってみると似合っていた。
その時、ハットが似合うには人生の年輪が必要だと知った。

夏はパナマ帽だが、汗の手入れをまめにしないと雑菌が繁殖して匂いが出る。
写真のハットは化繊なので、手入れは実に簡単だ。

お洒落で有名な元総理の麻生さんのハットは
「あと1cmツバが狭ければ、とても似合うのに」
と思いながら眺めている。
多分、帽子屋が高額なハットを売り付けようと「お似合いですよ」と無責任におだてたのだろう。

かけている透明サングラスはUVXS・ウベックス社製。
これは10年前に纏めて箱買いした。
今は製造停止なので、ビンテージ物になった。

絵描きには色感を狂わせる白内障は厄介だ。
白内障に苦しんだ画家にルノワールがいる。
晩年の作品に青が被っているのは、濁った水晶体が原因だ。

私は早い段階から白内障防止のために、透明サングラスで紫外線を遮断している。
おかげで80歳間近の今も、濁りは軽微で済んでいる。

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