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2023年7月12日 (水)

ヤマモモとネパールからの看護師研修生。2023年7月12日-2

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ヤマモモのシーズンは過ぎた。

私の散歩コースではあちこちで大粒のヤマモモが熟す。
東京の人は食べられることを知らないので、ちとょっとの間にビニール一杯ほど採れる

東京北医療センター庭のヤマモモを摘んでいると、芝生で休んでいた若い女性グループが私を眺めていた。
「これヤマモモ。 知ってる? 甘くて美味しいよ」
声をかけると、
その中の西欧的な顔立ちの綺麗な子が「知ってる」と答えた。
聞くと、ネパールからの看護師研修生だった。
ネパールにもヤマモモはあるようだ。

原産地は中国と日本だが、ヒマラヤの交易路を通じて伝播したのだろう。
現地ではヤマモモのことを「ザポーン」と呼ぶと彼女が教えてくれた。
何となく「ジャポン」に似ているので、日本から伝わったのかもしれない。

「枝を引き寄せるてあげるから、摘みにおいでよ」
女の子たちを誘うと、みんなは楽しそうに近づいてきた。
ネパールは多民族国家で、南からインド系、北からチベット系と入り乱れ、彼女たちも実に多彩な顔立ちだ。
私が話した相手の西欧的な色白の子はインド・アーリア系だろう。

ちなみに、郷里ではヤマモモを薄い塩水につけて食べる。
酸味が中和され甘味が増してとても美味しい。
大人たちは「実の粒々の間に小さな虫が入っていることがるから、塩水につけて追い出して食べたがよい」と話していた。

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