篠崎正喜: 風はいつも見守っていた: 老人と風の不思議な友情。風は謎めいた言葉と時間旅行で老人に豊かな人生を取り戻してくれた。
篠崎正喜: おじいちゃんのバス停: ペーパーバック版おじいちゃんのバス停・篠崎正喜・紙の絵本・39点の絵を入れた本文80ページのペーパーバック版 。これを電子図書化して改訂版とした。 (★★★★★)
篠崎正喜: おじいちゃんのバス停: 改訂版電子図書おじいちゃんのバス停・電子図書改訂版・篠崎正喜・絵と文。初版を原文に戻し、絵を12点加えた総計39点の77ページ。上のペーパーバックと内容は同じ。 Kindle会員は0円購読。 (★★★★★)
訳編-寮美千子 絵-篠崎正喜: 父は空 母は大地―インディアンからの伝言旧作の「父は空 母は大地」は21年前にパロル舎から刊行された。 パロル舎は数年前に倒産し、代わってロクリン社から再刊行された。文は同じだが、絵は全面的に新しく描きなおした。
« サンシャイン通りで出会った、独特な世界観の男女。2023年7月11日-6 | トップページ | タイのロックグループのCDカバー 2023年7月11日-7 »
コロナ前のことだ。銀座で絵を納品した帰り、京浜東北線から見えた日暮里駅のホーム。格闘家らしい小柄だが屈強なビリケン頭の男性と、東欧系の若い女性がいちゃついていた。同棲しているのがバレバレのお揃いの花柄のズボン。男はガラケーで、仕事の打ち合わせをしているように見えた。女は男の髭を引っ張ったりして、可愛く電話の邪魔をしていた。
2023年7月11日 (火) | 固定リンク Tweet