タモリ似のチベット男性踊り手には中毒性がある。赤羽の外国人は道でチキンレースを仕掛けてくる。2023年9月17日
「チベット族の踊り」この動画を毎日1回は必ず見ている。
日本民謡みたいな旋律や「♪ちょこっと納豆セール♪」と、空耳アワーみたいな掛け合いが沢山あって、とても楽しい。
殊にメインで踊っているタモリ似の男性は何度も見たくなる中毒性がある。
ドラマ「高校教師」で真田広之と禁断の愛を演じた繭ちゃん(桜井幸子)を大人にしたような、グラマーな女性もいい。
周りで民族衣装に剣を持って、無表情に立っている男たちもいい。
YouTube動画。
https://lnkd.in/gZP_MXiR
まだ暑いのに、荒川土手には彼岸花が咲き始めていた。彼岸花が一列に並んでいるが、人がそのように植えたわけではない。それが彼岸花の習性のようだ。今の気候は60年前の東京の盛夏と同じだ。
その頃の最高気温は暑い日でも32.3度。
夕暮れになると涼しくなり、寝冷え防止にバスタオルをかけて寝ていた。
だから冷房は不要だった。
映画館も封切館以外は自然換気でしのいでいるところが多かった。
赤羽はアジア系外国人がとても多い。
彼らが2.3人だと、道ですれ違う時にチキンレースを仕掛けてくる。
日本人は相手の動線を読んで互いに避けるが、彼らが来日したばかりだと絶対にそれをしない。
横一杯に広がって近づいて来るのを、私は目一杯避けることになる。
すると彼らは、勝ち誇ったようにすれ違って行く。
嫌な性格だと思っていたら、その理由を米国人が説明していた。
よほどの教養人は別だが「海外では先に避けた方が負け」とのルールがあるらしい。
事故を起こした時も、先に謝った方が負けになる。
何とも嫌な考えだが、世界では日本のように譲り合う方が異常なようだ。
7年前のことだ。
アメ横の「二木の菓子」は中国人のインバウンドで大混雑していた。
私が買い物を袋詰めしていると、隣で中国人の母親と12.3歳くらいの息子が、段ボール箱の紐掛けに苦労していた。
二人は紐掛けなどやったことがないようだ。
闇雲に荷造り紐を巻きつけるだけで、緩々で用をなしていない。
「やってやるよ」
私は勝手に段ボール箱にしっかりと紐掛けして、取っ手をつけてあげた。
母親は「ありがとう」も言わず、傍から苦虫を噛み潰したように私を見ていた。
「この不快な態度は、何なのだろう」
私は後も見ずに、さっさと店を出た。
それからしばらく歩いて、やっと気がついた。
彼女は、私が勝手に手伝って、チップを要求すると思っていたようだ。
そのように、日本の常識は世界では非常識だ。
だから、渋谷のスクランブル交差点で人がぶつからないのが驚異で、観光名所になっているようだ。
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