赤羽は異国人だらけになった。2024年8月13日

18年前62歳葬儀帰りの私。
その時、右翼の知人から「サングラスは止めな。アヤ付けられるぞ」と注意された。
先日、サングラスなしだが、ひさしぶりにそれをやられた。
池袋で人に会った帰り、電車に乗るとC国人が缶酎ハイ500mlをチビチビ飲んでいた。
男は私にガンを飛ばしながら、いきなり缶を私の顔前に突きつけてきた。
同時にニンニクとすえた汗が混ざった臭気が、ゲボッと漂って来た。

男は飲みながら、時折ポケットから黒い何かをつまみ出してはポリポリクチャクチャ食っている。
私の嗅覚は8割くらい国籍を的中させる。
心の中で「おいおいガン飛ばすなら、80歳のポンコツじじいじゃなくて、強そうなやつを選べよ」と広告を見上げた。
この手は俯くとつけ入ってくる。
男はしばらく私にガンを飛ばし続けたが、効果なしと諦め対象を他に変えた。
真面目そうなサラリーマン風の日本人だ。
彼は困りはてて俯いている。
「俯いたらダメだ」と思っていると次の駅に停車した。
うまいことに、目の前のホームに二人連れの鉄道公安官が立っていた。どうするのかと男を振り向くと、瞬時に消えていた。
やはり危ないヤツだった。

最近、赤羽はC国人が激増している。
まるで沈没寸前の船のネズミ状態だ。
おかげで、奈良の鹿なみに日本人と彼らを高率に嗅ぎ分けられるようになった。
C国人でも悪臭がなければ、ほぼ日本人化しているのでまともだ。

今日会った友人はパリから帰ったばかりだ。
地下鉄のホームで盛大に小便をしている者に出会って「パリは悪くなって行くばかりだ」と嘆いていた。彼によると座席に大便を残す者もいるようだ。どうやって残したのか、日本人には想像すらできない。
日本はいい国だ。この清潔さと安全を若い人たちは死守してほしい。