次総裁選について似顔絵を描きながら思ったこと。2024年9月4日
この人が頑張らないと当分日本から女性宰相は出ないだろう。しかし、長老たちが皆んなで足を引っ張っている。大手マスコミのウケも悪い。裏でどこかの国が画策しているのかもしれない。
闇がない人は描きにくい。この人はその代表かもしれない。おにぎり一個でも食べる理由を説明しようとして話が長くなる。それは良い人だからだが、善人がトップに相応しいと言えないのが政治の深い闇だ。
チャンスは恵まれているのに、いざという時前に出てこない感じ。危急存亡の時に目立つのが良い政治家だ。それは会社でも家族でも、どの世界でも同じだ。本当に力があるやつは、普段はぼーっとしていても大変な時に目立つ。
「ボクはお父ちゃまみたいに、日本を夢と幸せいっぱいのお花畑にします」この方はお若いのに立派だ。他の候補者も立派過ぎて日本の将来は万全だろう。こんなに幸せな国に生まれた私たちは幸せだとおもわなければならない。いつまでもこの幸せな夢見続けられることを願っている。
表立っては何もしない人だ。でも先日、領空侵犯したC国に対し「遺憾ですぅ〜」と言ってドヤ顔していた。それでも、この人が受けた恩顧を思えば一世一代の反抗のつもりだっただろう。
この人はまもなく終わる。何やった人かなと考えたが思いつかない。安倍さんはトランプとマスク。菅さんはワクチン。みんな色々やてるけど、思いつかない・・・
これは付録の経済アナリスト。
コロナの頃「即刻都市封鎖すべし」とワイドショーで彼が盛んにアジっていた頃、「パンデミックがくるぞ〜」と題名を付けて描いた。彼を嫌いではない。むしろ常に拝聴している。ただ、テレビで訴えていた姿が面白かったので描いた。
彼は今、末期の膵臓癌で1本50万の点滴で命脈を保っている。
彼は生きるために月に150万近く費やしているが、本を次々と出して、それを軽く補えるほどに稼いでいる。
そのように健康は計り知れない価値がある。
米国なら、健康のために月数億費やしても安いと思っている富裕層が五万といる。
これを描いた時似ていないと思ったが、今の彼は絵に近い。
今思うと、コロナの頃に小さな膵臓癌はあった訳だ。無意識に健康不安があって、コロナに対して彼はナーバスになっていたのかもしれない。
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