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2024年10月11日 (金)

どんなに愛し合っても別れは必ず訪れる。仏教でそれを「愛別離苦」と言う。2024年10月11日

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「青いナムジル・遠征した西域で出会った美女をナムジルは愛した。やがて二人に別れが訪れた」パロル舎・樹下美術館蔵。どんなに愛し合っていても別れは訪れる。仏教ではその苦しみを「愛別離苦」と言う。

人には様々なものとの別れが必ず訪れる。
若さや健康との別れ。
永遠なものなど何一つとしてない。
大好きなペット。
見慣れた風景。
築き上げた財産。
それらはいつまでもそのままではなく、必ず別れの時が訪れる。
巨万の富を築き上げても、死後の世界へ持って行くことはできない。

苦しみの解決方法は、新しく起きること全てを受け入れてしまうことだ。
新しい出来事が素晴らしいなら、人は喜んで受け入れる。
しかし辛い出来事だと忌み嫌い、受け入れることができない。全てを無常として受け入れるなら、全ての苦しみは消え去る。

慈悲の心を忘れず、人に与えることを知れば、苦しみから解放される。
慈悲とは人のために奉仕することだ。
人は何かをすれば成果を期待してしまうが、成果を期待してはならない。
努力したことの成果を求め続けても必ず失敗は起きる。
その時人は成果を邪魔したものを追求し、それを恨むようになって心の平安を失う。
もし巧く行って成果を得られたら、人はそれを奪われないように猜疑心が強くなり、心の平安を失う。

得たものを手放すことを恐れてはならない。
失うまいとすれば成果の奴隷になってしまい、永遠に苦しみから解放されることはなくなる。

M_0hana

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